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在宅にいる方のリハビリテーションは修行ではありません

通所や自宅の廊下で歩行練習しているのを見て

「うーん、もうちょっと麻痺側に体重乗るといいのになあ」

「えーと、腕の振りが今一つかなあ?」

っていうようなことをつぶやいたりすることで、利用者さんは落ち込んだりすることもあります。一所懸命に取り組んでいるのに

「まだまだ頑張らなあかんのか、まだまだダメなんだ」

みたいに感じる利用者さんもいるんですよ。

いやいやそんなことないんですよ。

急性期や回復期という入院治療の時期を経て在宅に戻ってきた利用者さんたちは、一杯頑張って家に戻ってきたんですよ。

リハビリだけが人生でもないんだから、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が些細な運動機能や、微妙な筋緊張の変化だけに目を向けて、自分の治療結果がうまく出ないことを患者さんに擦り付けるかのような意味のないつぶやきは、患者さんや利用者さんを落ち込ませるんですよ。

利用者さん自身が頑張ろうということを否定するつもりはありません。

だけど、セラピストのマニアックなこだわりで利用者さんを落ち込ませることはやめてほしいなと思う。

だから、通所介護事業所でかかわる利用者さんたちに対しては、

ほめること

を意識しながらかかわっています。

こう書くと上から目線な感じかもしれないけれど、そんなニュアンスではない。

加齢に負けずに現状維持するのは凄いこと

だから喜んでその事を「すごい、すごい」と伝える

体力測定で変化があったら「すごいすごい」

歩く速度が速くなったら「すごい凄い」

とお伝えします。

そんな中で利用者さんからうかがったエピソードを少し書いています。

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2018年4月現在訪問看護、通所介護、児童デイサービス、地域ケア会議、保健センターなどで非常勤掛け持ちをしているフリー作業療法士が、生活期セラピストの目線で病院リハビリテーションと地域リハビリテーションを「つなぐ」「変える」ためにコラムを書くマガジンです。リハビリテーション...
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