【図解142~144】気づきは知識と経験の重なりから生まれる

20180629気づきは知識と経験の重なりから生まれる 【ベン図型】気づきは得た知識と、自分自身の経験(他の領域の経験も含む)の重なりから生まれます。
20180629知識と経験を増やせば_気づきは増える 【ベン図型】知識や経験を増やし、それぞれの円の大きさを大きくすればより多くの気づきを得られます。これはどちらかと言えば長期的な取り組みになります。なお、知識と経験片方だけをどんなに大きくしても得られる気づきはもう片方の小さい円までなので、2つをバランスよく増やすことを意識しましょう。
20180629重ね方を工夫しても_気づきは増える 【ベン図型】気づきを増やすもう一つの方法として、「意識して自分の知識と経験を重ねる」という方法もあります。例えば本を読むときに「自分の経験で当てはまることはないか?」と”能動的に”問いかけながら読んだり、何かをするときに「今まで学んだことで目の前のことに応用できることはないか?」と自問するなどです。こちらは手持ちの知識と経験を最大限活用する方法と言えます。万人に役立ちますが、特に30代以降である程度以上の知識や人生経験を積み重ねてきた人は、ぜひこちらの方法も意識してみてくださいね!
20180629気づきは知識と経験の重なりから リメイク前の画像。内容としてはほぼ完成されていますが、気づき以外の色を抜き気づき部分を強調し、知識と経験は場所を移動、そして受け手が気になるであろう「気づきを増やす方法」についても別途図解を用意しました。書いたときはこの図解だけでいっぱいいっぱいだったので、リメイクすると表現だけでなく内容の深みも増えていいですね!(^^)/ ちなみにこの図解の元ネタは「本を読むときは自分の経験を注釈として読む。何かを行う時は聖賢の言葉を頼りにして行う」という趣旨の言葉です(出典は忘れてしまいました……)

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