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私流◇noteとの付き合い方

私がnoteとお付き合いを始めたのは2020年10月からです。交際期間は1年3ヵ月程です。お付き合いを深めていくにしたがって、noteの色々な事が分かってきました。とは言えまだまだ知らないことがたくさんあります。

これからnoteとお付き合いを始める方もいらっしゃると思うので、少しだけ先輩の私が「私流noteとの付き合い方」をお伝えします。参考になればいいのですが。

【始めたばかりの頃】

投稿を始めたばかりの頃は、自分自身が発信することに一所懸命で他のクリエーターの方の記事を見る余裕がないかも知れません

私もnoteを始めた頃は、ステーションに渦巻くたくさん文字に押しつぶされそうで、他の方の記事をどう読んだらいいのか分かりませんでした。そこで自分の直感で好きかそうでないかすぐに判断出来る、写真投稿ばかり見ていた記憶があります
夢中で自分の好きな作品にどんどんスキを押していました。

その時の自分に伝えたいのは、自分がスキと思う作品を見つけたら、早い段階から相手のクリエーターにその感動をコメントしておけば良かったと言うことです。そのクリエーターの方からきっとコメントが返ってくるはずなので、そこでnoteの繋がりを早い段階から経験できたと思います。
自ら先にコメントをしておけば、自分が突然コメントを頂いてもドギマギすることも無かったでしょう。


【時が経つとnoteとの関係は変わってくる】

noteとの関係や思いは時間が経つ毎に変わってきます。恋愛と同じかもしれません。お付き合いが深くなると相手への思いが変わってくるのです。ですのでその時々でnoteへの思いを綴っておくと、時間が経っても当時のことが思い出されて、初心に返るのに役立つと思います

その投稿を読み返すことで自分の変化が分かるのです。
私の場合はものすごく熱い思いが少し冷めて、次にはnoteの事をもっと知ろうと言う思いが芽生え、また新しい感動や創作の意欲が湧いていました。
始めた頃のnoteへの思いを読み直すと今の私には刺激的です。



【スキに左右されるとモチベーションが下がる】

これは今の私にも言えることですが、毎日投稿を続けていると時々しんどくなって辞めたくなる時があります。そんな時に気持ちを上げてくれるのはスキの数だったりします。私も共にブログを発信している母も皆さんからのスキでずいぶん励まされてきました。しかし反省としてそれだけに固執し始めると、何時か辛くなる時が来ると思います。

ずっとスキの数が増え続ければいいのですがそれはなかなか難しいので、スキを増やすことよりも、自分自身がnoteの中で創作したい事やチャレンジしたい事を実現させる形で頑張るのがいいと思います。


【お題やコンテストに投稿してみる】

私は投稿を始めた頃はnoteからのテーマのお題やコンテストにはチャレンジしませんでした。それは自信が全くなかったからです。でも最近は出来るだけ投稿するようにしています。
今から思えばもっと早くチャレンジしておくべきだったと思っています。自信が無くても、そこに参加することでモチベーションが上がるのです。始めて間が無くても、コンテストやお題企画にはどんどん挑戦して書いてみるのがいいと思います。
コツコツ自分なりに投稿するのもいいのですが、お題企画やコンテストに投稿することで気合が入り、文章力のスキルアップになると思います。入賞することを考えないでまずは投稿することをお勧めします。
こちらは力を入れて書いた最近のコンテストへの投稿です。「#創作大賞2020」に出しました。


【つぶやきや写真投稿がオススメです】

私は現在毎日7つの投稿をしています。
メインの文章投稿が1つ、音声投稿3つ、写真投稿が1つ、つぶやきが1つ、イラストと俳句のコラボ投稿が1つです。1年3ヶ月で3000本以上投稿しています。

私はリタイアしていますので、じっくり時間をかけて投稿に望むことが出来ますが「そんなゆとりはありません」と言われる方も多いと思います。
私の個人的な考えですが、そうした方にはつぶやきや写真投稿がオススメです。
写真投稿を始めると、自分の周囲の様々なものへの愛情が生まれ、花木の変化や雲の変化、自分の影にさえにも敏感に反応するようになります。観察力が磨かれるのです。
つぶやきは写真と共に140文字と言う短い文字数の中に自分の考えや思いを表現することで、文章力のスキルアップにもなると思います。
写真投稿もつぶやきも続けることで今を切り取るテクニックが養われるはずです。


何となく、私なりのnoteとの付き合い方を書かせていただきました。本当にnoteには様々なアプローチがあると思いますが、初心者の方で付き合い方に悩んでいらっしゃる方がいたら「私流◇noteとの付き合い方」参考になさってください。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《私は自分なりのものを描くのがいいけど》


「お題があったら挑戦するんは本当にええと思う、自分の思う事だけでなくテーマを与えてもろて書くんは挑戦にもならいね、為になるんよ

「お母さん、イラストを描く側でアドバイスはありますか」

「私は自分なりのもんを描くんがええけど、ヘッダー画面はあんたのお題に従って描きよるよ、それはそれで為になっとる、一生懸命なんよ」

母は自分の作品を描く時と私の依頼でヘッダー画面を描く時では気合が違います。そんな刺激もいいんだなと思っています。


早起きのベッド体操寒に耐ふ


今日の母のイラストは挑戦です。横から描くスタイルは苦手なのですが自分が毎朝ベッドの上で頑張っている体操シーンをリアルに描きました。母は毎朝、懸命にトレーニングをして鍛えています
執念の女です。
大好きなイラストを描いてnoteに投稿するために、母は地道な努力をしています。これも母流のnoteとの付き合い方なんだと思います。


最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。

私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗


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