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新聞に私の投稿が掲載された。

最近、身近にいろいろな出来事が起こります。
私は気になることが起きると書かないではいられなくなるのです
今の思いをきちんと言葉にして記しておきたいと思うからです。

きっとそれはこうして毎日noteに投稿を続けているからだと思います。
心の内を書くことが習慣になっているのです。

私が住んでいる愛媛県松山市には素晴らしい観光資源がたくさんあります。その一つが夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する「坊っちゃん列車」です。母は、これまで度々イラストに描きてきました。


道後温泉前に展示している坊っちゃん列車


松山市内を走る坊っちゃん列車


この「坊っちゃん列車」が2023年11月から暫くの間、運行を中止すると言うニュースを見て私は衝撃を受けました。それは人手不足への対応だそうです。

ニュースを目にして、私はとても残念な思いに駆られて、地元新聞の読者の投稿欄に思わず投稿しました

松山の市民には私と同じように落胆している人がいるはずだと思って、じっとしていられなかったのです。
松山の自慢の観光資源が無くなることは、地元の損失だし、自分の思い出も無くなってしまうような寂しさを覚えたからです

数日後、朝早く知り合いの方から電話がありました。

「山田さんの坊っちゃん列車の投稿、今日の朝刊に掲載されていますよ」
私は急いで、新聞を開いてみました。
私と同じような気持ちで投稿した方の文章と抱き合わせで掲載されていました。
とても誇らしい気持ちになりました。
運行休止を嘆く松山市民の皆さんの心の内を代弁できたような気がしたからです。


愛媛新聞2023年(令和5年)10月26日号


門欄に掲載された記事   <愛媛新聞2023年(令和5年)10月26日号>


「坊っちゃん列車が暫く運休する」と言うニュースが発信されてから、知事や市長が記者会見でもそれぞれの見解を述べていました

今後、運行している伊予鉄道と行政とがどのような話し合いになるのかは分かりませんが、私の故郷の自慢である坊っちゃん列車のこれからをしっかり、見守って行こうと思っています


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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