泥臭い私が好き
仕事をリタイヤして3年半が過ぎ、何となく自分が見えてきました。
本当の自分の姿が分かってきたのかも知れません。
私は泥臭い人間だと言うことてす。
父がいて母がいて、自分を育くんだ環境が私の血となり肉となり私自身を作っているのです。
だから私はきっと泥臭いのでしょう。
粋な振る舞いを望んでいても根っ子の私は泥臭いのです。
若い頃はそれが何故か恥ずかしいと思っていましたが、最近になってその泥臭さが好きになってきました。
品良く物分かりよくそこに居るのではなく、自分らしく自己主張をしてわがままに生きる。そんな泥臭さが自然でいいと思うようになりました。
誰かに悪く思われるから、私らしさを潜めておこうと考えないで、私らしく、正直に自分を出していくのがいいと思えるようになったのです。
何とも気づきが遅いのですが、私は泥臭いのが似合っていると思うようになりました。
私はきっと解放されているのでしょう。
泥臭いとは「垢ぬけていない・野暮ったい」そんな意味なので、若い頃はあまり好きな言葉ではありませんでしたが、今はそれが素朴に繋がるのかなと思って泥臭い私が好きになりました。
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