私は何かを選択しなければいけない時に、自分の心にビビッと響いた方向に進んできました。
それは自分自身の感性と閃きを信じているからです。

有難いことに人生の節目節目で私のアンテナに指令が来るのです。

「何かに募集に応募しなきゃ」とか、「あの場所に行かなきゃ」とか、「やってみなきゃ」とか、「ここでお願いすべきだわ」など自分の進むべき道を私の心が示してくれるのです。

その言葉に忠実に従ってきて今があります。

私は決断が必要な時に、内なる声に従うことがとても重要だと思っています。

自らの決断で進むべき道を選んだ時は、後悔がほとんどありません。自信をもって前に進むことが出来るし、結果を他人の責任にすることがありません。

私は人生の分岐点で自分で進むべき道を自ら選ぶために、自分の感性を研ぎ澄ませておく事が大切だと思っています。

最近で言えば母のイラスト展を開く決断をした時に内なる声がしました。
「今やるべきでしょ、ベストなタイミングだと思う」私の内なる声がそう言いました。そしてやろうと決断したことが本当に良かったと思っています。

心にビビッと響く事が、いつやって来るのか分かりませんが、常に心を研ぎ澄ましておこうと思っています。

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