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フードスタイリスト鈴木麻友子さんに教わる…お子様に大人気! 「鯛と春キャベツの春巻き」

こんにちは。山田水産公式noteライターの河瀬璃菜です。

日本人の魚離れが叫ばれる昨今ですが、皆様、魚食べてますか?

「焼き魚をすると洗い物が面倒」
「魚のレパートリーが少ない」
「骨を取り除くのが大変」
「子どもが魚を食べてくれない」

など、魚食に対する様々なお悩みがありますよね。

ですが、栄養豊富で美味しい魚をご家庭で手軽に食べたい!という方も少なくはないはず。

そこで今回は、ご自身も2児の母でもあるフードスタイリストの鈴木麻友子さんに、手軽に作れてお子様からも大人気の絶品お魚レシピを教わりました。

プロフィール

鈴木麻友子さん
フードスタイリスト。
桑沢デザイン研究所卒業。祐成クッキングアートセミナー フードコーディネーターコース修了。書籍、広告、雑誌などのフードスタイリングを中心に、レシピ考案やコラムなど幅広く活動中。

河瀬「ご紹介いただくのはどんなレシピでしょうか」 

鈴木「はい、我が子は春巻きにしたら、お魚もモリモリ食べてくれるのでお魚の春巻きのレシピをご紹介します!」

河瀬「お魚の春巻き!美味しそう。お魚を捌いたりするのが面倒…という方も多いと思うのですが、どうしたら良いでしょう?」 

鈴木「今回使用するのは、鯛のお刺身です。捌く手間や切る手間もないので、生ごみも出ませんし、手軽に作ることができますよ」

鯛と春キャベツの春巻き

材料(6本分)

 

鯛の刺身・・・6枚
春キャベツ・・・1/4個
塩・・・小さじ1
片栗粉・・・大さじ1
春巻きの皮・・・6枚

A
薄力粉・・・小さじ1
水・・・小さじ1

揚げ油・・・適量

B
マヨネーズ・・・大さじ1
レモン汁・・・小さじ1 

河瀬「材料がシンプルで作りやすそう!他のお魚で作る場合は何がおすすめでしょうか?」 

鈴木「そうですね、シラスだとそのまま使えて、クセもなくカルシウムやビタミン類など栄養も豊富でお子様にピッタリかと思います」 

作り方

1.春キャベツは太めの千切りにし、塩をまぶしてしんなりとするまで置く。

河瀬「春キャベツをこのまま使わずに塩をまぶすのはなぜでしょう?」

鈴木「塩もみをすることでキャベツの水分が抜け、春巻きがべちゃっとするのを防ぎ、なおかつ下味をつけることもできるんです!」

2.1の水気をしっかりと絞り、片栗粉を入れて混ぜる。

鈴木「春キャベツに片栗粉をまぶすことで、とろんと餡のようにまとまってくれるので、ポロポロと中身が溢れずに食べやすい春巻きを作ることができますよ」

3.春巻きの皮に6等分した2、鯛の刺身をのせて巻き、巻き終わりに混ぜ合わせたAを塗り、しっかりと留める。

 

鈴木「水溶き小麦粉で作るのりは水と小麦粉を1:1で作るとしっかり皮をとめることができますよ」

4.フライパンに揚げ油を2センチほど入れ、きつね色になるまで揚げる。

Bを混ぜ合わせて添える。

河瀬「家で上手く春巻きを揚げることができない!という方のために春巻きを上手に揚げるポイントを教えてください」

鈴木「まずは低温(菜箸を入れて、ゆっくりと小さな泡が出てくるくらい)から揚げ、1分ほど経ったら返し、温度を上げてこんがりとするまで揚げると具材に火も入りつつ、皮もパリッと仕上がります」

鈴木「油をしっかりと切ったら完成です!」

河瀬「さっぱりとしつつも、春巻きのサクッとした食感で満足感がある春巻きですね〜!手で持っても食べやすいので、お子様もおやつ感覚で食べられそうです」 

鈴木「そのままでもおいしいですが、白身魚で淡白なので、マヨネーズのソースに梅干しや、柚子胡椒などの少しパンチのあるものを混ぜるのもオススメですよ」

河瀬「こちら冷凍保存も可能なのでしょうか?」

鈴木「はい、揚げる前に保存するのは可能です。金属製のバットに並べて冷凍し、春巻きが冷凍できたらジッパー付きの保存袋に入れて保存してくださいね。
冷凍した春巻きは解凍せずそのまま揚げます。揚げ方は通常の揚げ方と一緒で、低温から徐々に温度を揚げる揚げ方だとカリッと揚げることができます。
冷凍したときに霜がついていたら、揚げるときに跳ねるので必ず拭き取ってから揚げてください」 

河瀬「春巻きってだいたい皮が10枚入りなので、一気に10本作ることができるけど、一食でそんなに食べられないから冷凍できるのは嬉しいですね〜!鈴木さんありがとうございました!」

鯛と春キャベツの春巻きのポイント

  • キャベツは塩もみする

  • キャベツには片栗粉を混ぜ合わせる

  • 水溶き小麦粉で作るのりは水と小麦粉を1:1で作る

  • 揚げる際は低温から高温にし、揚げる

春の食材である春キャベツと鯛を使った春巻き、お弁当にもぴったりのレシピですね。ぜひ作ってみてくださいね。

取材・構成/河瀬璃菜

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