個人としての「予想」はある。でも、どこまで話せばいいのやら。大雑把にいえば「上」と「下」に分かれる話なんだけどね。
「上」については、後半で。「下」について、話してみるね。

「地下や深海に向かって、仕事を探しにいく未来」だろうか？。

「地震」がプレート移動によって起こるなら、「なぜプレートを破壊して先に応力解放しないのだろうか？」と以前から思っていた。もちろん破壊時に振動はあるだろうが、「被害がでない解放技術」として確立できたなら、もう「地震大国」ではないだろう。その技術を「輸出」しても国や企業に莫大な利益がでるだろうに…。

そして、「掘る」技術があるなら、「エネルギー資源」なども当然確保できるから「現代の資源国」という定義が変わるのかもしれないね。
もちろん、その過程で新たな発見もあるだろうさ。海底地図も日々更新されるのだろう。「ジュール・ヴェルヌ」が天国で喜んでいるのだろうか。これらの好環境で、研究開発をより推進し、更なる循環を目指せると良いのかもね。

「実験大国　日本」または、「研究大国　日本」として。

考えるキッカケは、「東日本大震災」時に福島県郡山市にいた私の記憶でしょうか。それとも大学時代の友達に、「阪神淡路大震災」の経験談を教えてもらったからでしょうか。どちらにせよ「政治」と「科学技術」の複合問題ですので、「ポリテック」に期待する次第です。