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学びの学び

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大学での学びや、その他の場での学びなど、学びについての私自身の学びについてのメモたちです。
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記事一覧

【備忘】山縣ゼミ/価値創造デザインプロジェクトでの成果報告会のための論文化:ゼミ…

写真は、昨年度の価値創造デザインプロジェクトの成果報告会の様子です。 価値創造デザインプ…

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忘れた頃に、本領となるのがゼミでの経験だ:山縣ゼミ第13期修了に寄せて

例年、卒業とゼミの修了に寄せて、蕪雑ながら一文を送っています。いくらか編集したうえで、no…

共通教養(科目)に〈デザイン〉を摂り入れる小さな企てについて。

2022年度の後期から、近畿大学の共通教養科目(原則として全学開講、ただし学部によって差異あ…

うちのゼミでいったい何が学べるのか、と問われて。

ただいま、ゼミの次年度メンバーの第一次募集期間真っ最中。毎年のことながら、エネルギーをか…

発酵的共愉。第2回臨床経営学フォーラムのこと。

今日は、京都大学経営管理大学院特定助教で、臨床経営研究会の代表でもある伊藤智明さんのお誘…

これからの大学での学びの可能性。リベラルアーツとしてのデザイン。

山縣ゼミ12th(2022年3月卒業予定)は、もろに新型コロナウイルス禍の影響を受けた代です。合…

やっぱり学びに身体性は大事やよなと思いつつ、同時にオンラインを活用しないってのもないよな、などと思う朝(に書き上げようとしたけど、間に合わなかった)

まだ直接お話をさせてもらったことはない(こういう表現も、ちょっとずつ時代遅れになってる気もしつつある自分に気づいたりもします。Twitterだったかと思いますが、やり取りさせてもらった記憶があるので)のですが、関西大学社会学部の松下先生のnoteを拝読しました。 かなり同感です。そしてまた、これに関連して、専修大学の望月先生のTweetも考えさせられます。ここらへんの問題意識は、私なりに同じものを感じてます。 実際のところ、昨年来、オンラインだけでやり取りさせてもらった方

大学での学びをサービスドミナント・ロジックでもって捉え返してみると。しろん。

いちおう、大学教員になって18年目(2003年4月~)になりました。って書いて、自分でびっくり…

Remoで学術イベントを運営してみて(もしくは言語学フェス2021の総括)

先日の記事でも書いたとおり,1月24日(日)にRemoを使用して「言語学フェス2021」というポスタ…

概念雑感:Artifact

サービスデザインとか、デザイン系の文献でしばしば目にするのが、このArtifactという言葉。一…

公開テキスト

授業で使用したテキストをPDFで公開しています。個人的な利用および非営利の利用は自由です。…

向後千春
3年前
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【解説動画付】問いをデザインする方法 -問題の本質を捉え、創造的対話をファシリテー…

弊社CEOの安斎勇樹と京都大学准教授・塩瀬隆之先生との共著『問いのデザイン:創造的対話のファ…

Zoomが落ちた...エラー, 不具合で入れない!授業どうする?

全世界的にZoomでエラーが出ました。今日はEduサロン記念すべき第一回ミーティングの日。とこ…

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【最小構成のライブ配信】ZoomでYouTube Liveをしよう!

ライブ配信をしてみたい。でも最初はコストを抑えて、最小構成で始めたい。 そんな方にオススメなのがWeb会議サービス「Zoom」。実は、Web会議の内容をYouTube Live配信までできちゃいます! 意外と知られていないZoomからのYouTube Live配信機能。どう使うのか、何が良いのか、紹介していきます〜! ※2020/3/3:大幅に加筆修正しました! YouTube動画版この記事で紹介している内容は、YouTubeの動画でも紹介しています。実際の画面の流れ