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定年男子の「適当料理」レシピ⑥いくらなんでも適当すぎる爆速焼き飯

こんにちは。
最近定年し、契約社員で働く「定年男子(おじい?)」です。
定年してから、晩御飯を担当する機会が増えました。
それとともに、毎日の朝ごはんも担当しております。

一つお断りしておきます。この記事はレシピを参考にしていただく目的ではございません。
料理のド素人が我流の「適当料理レシピ」を公開するという無謀な記事というか日記でございます。
ご注意くださいね。

それにしても、
いくらなんでも適当すぎるだろうと、今回ばかりは怒りを買うかもしれません。


今日は休日で、家にひとりでいます。
家族のために料理を作るというのは張り合いがありますが、自分のためとなるとやる気が全然出ませんな。

お昼ご飯の時間になりましたので、「マクドナルド」か「リンガーハット」でも行こうかと思ったのですが、それも面倒なので何か作ることにしました。

でも、だらだらしすぎて、やる気スイッチが入りません。
お腹が空いたので仕方がない。冷蔵庫の中を確認しましょう。

今日の夕方に妻と買い出しに出かけますので、冷蔵庫の中は絶望的に空っぽの状況です。卵すらありません。

これは私への挑戦か?
少しやる気スイッチが入ってきました。

晩御飯を作る時は赤ワインを一杯飲むのですが、昼間なのでやめておきます。
代わりに、冷え冷え「炭酸水」に「ポッカレモン」をぶち込み一気飲み。

プハーッ!!気合が入りました。
早速始めましょう。



「いくらなんでも適当すぎる爆速焼き飯」


・目標:調理時間5分以内、家にある食材で作る、料理を楽しむこと

・用意したもの:ごま油、白ご飯、若鶏のミンチ(冷凍)、つぶつぶコーン(冷凍)、残り物のネギのみじん切り、醤油、こしょう

・フライパンに「ごま油」を引き、熱くなったら「冷凍の鶏ミンチ」と「つぶつぶコーン」を投入

・何となく火が通ったら「ネギ」を投入

・適当なタイミングで「白ご飯」を投入して炒める

・炒まってきたら「醤油」をかけて素早くかき混ぜ、醤油が焦げるか焦げないかのタイミングで火を止めます。

・「こしょう」はたっぷり目にかけます

素早く調理することが肝心であります。
なんて、大層なものでもありませんが(笑)

「いくらなんでも適当すぎる爆速焼き飯」の完成です。

一人前だからこそ爆速で良い焼き加減に仕上がります。

いただきます!!
アツアツのうちに男らしくガツガツ食べましょう。
ニンニクも使えば良かったかな?

適当すぎですかね?
しかし、これぞ美味しさを求めすぎない「適当料理」の神髄。
でも意外と美味しいんですよ。

今回はこれにて。

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