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親子喧嘩も親孝行のうち!?

親はいつまでたっても勿論親です。尊いと思いますし感謝もしております。しかしながら、認知症も加わり、子への押さえつけがよりひどい事もあったり、中々親との付き合いも一筋縄ではいかない方もいるのではないでしょうか。

1.傾聴はすれど…

ついつい、親を相手に話しをしていて口論にでもなれば、高圧的に押さえつけらえる事はないでしょうか。私も40代で二人の父親となっても未だにあります。

親への感謝と、それとそれは、まったく別なので絶対折れてはいけません。私の親の場合、『本当にお前という奴は○○』と言ったセリフが多いです。

○○にふさわしい理由を示せない事が多いので私はいつもそこに嚙みつきます『理由は?』と(笑)

感情的になっているのもあるのでしょうが。それにしても感情的になれるとは高齢にして元気な証拠です。

又、どうしても親と子という関係のため、パワーバランスが均等ではでありませんが、そこは何とか踏ん張る所です。
 
明らかに、こちらに否がある場合は別ですが、そうでないと思うならば全面戦争です。

2.親孝行も親子喧嘩も今だけ

では、仮に親よりパワーバランスが上であればどうでしょう。仮にも認知症を患った親であれば、どれだけ主義主張をしようともどこにも響きません。
 
そう考えると、両親と喧嘩できる今の私は幸せです。沢山喧嘩して、譲れないところは主張するのみというのが本音です。

3.大切な親


親は老います。勿論自分も老いますが、親のが先に老います。大事にしたいところですが、中々一筋縄でいきません。親もプライドがあるので、色々な思いや感情、信念もあると思います。
 
しかし、お世話をする時はいずれくるでしょう。それでも親はいつまで経っても親ですし、子はいつまでたっても子ですが、言いたい事を言ったり、反論出来るのは今だけです。

皆さんも親を大切にしながら、沢山言いたい事は言っておきましょう!




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