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1番簡単な企業ブランディングのきっかけ「コアカラープログラム」をつくりました。

こんにちは、ブランディングプランナーのヤマグチタツヤ(@yhkyamaguchi)です。

このnoteは、先ほどのbosyuの詳細部分になります!


◆トライアルの概要・メリットの整理

改めて、最初にこちらのコアカラープログラムの概要・メリットについて説明させていただきますね。

・企業カルチャーを色(コーポレートカラー)で可視化できる。
・そのカルチャーの元となる"経営者のコアな思想"をヒアリングして整理。
・整理されたコーポレートカラーから、各コミュニケーションの基盤(名刺/HPなどのデザイン類、広報文章のトーンマナー、組織へのブランド浸透づくりなど)に応用が可能。
・メンバーへの企業カルチャーの説明が行いやすくなる(カルチャー浸透がしやすくなり、より強固な組織へとなっていく)。

(イメージはこのような感じです)

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◆トライアルの経緯

「コーポレートブランディングやPRの際に、どうやったら企業のらしさやカラーを伝えられますか?」
「ヤマグチさんは普段、どのように企業のブランドを分析しているんですか?

このような質問を数多くいただいてきたのが、実はきっかけです。

普段、ヤマグチは人と話をしていて

・この人の価値観の深いところ(=コア)って、ここかな。
・だとしたら、似合うのはこの色っぽいな。で、この文章トーンが合って、このアーティストとか本が好きそうだな。

というものを無意識で分析・理解しています(本当に無意識だから気持ち悪がらないで......)。

それをどうにか他の人にも体験させてあげられるものはないかと、ウンウン頭を捻って作り出したのがこの「コアカラープログラム」です。

※「そもそもヤマグチタツヤって誰?」という方はページ下部からまずご覧いただけると幸いです!


◆トライアルサービス内容

◯概要:企業の色(コーポレートブランドカラー)をヒアリングワークを元に診断します。

(※あくまでヒアリングは今回経営者だけなので、本来のプロセスであれば社内メンバー全員を巻き込んで色を決定していく必要があります。
そのため、あくまで1つの方向性の指標として捉えてください)


◯企業のコアカラーが分かるメリット

この図に集約しましたが、企業のコアが分かると全ての枝葉のアウトプット(デザイン/言葉/服装/行動規範...etc)に企業の色は反映できます。

コアは基本的に経営者の思想、つまり全く同じ価値観の人間なんていないので、ブランドやカルチャー形成に際して模倣可能性が極端に低いのです。

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実際にコアカラープログラムを全社合宿の一プログラムとして導入していただいたガイアックスさんでは、こんな資料で説明したりもしていました。

あれだけカルチャーの強い会社の根源は、結局のところ社長の理想から生まれ、そこから派生して組織作りや細かな企画にも反映されているから一貫性が増しています。

その一貫性からブランドイメージが強くなり、そこへの共感者が増えていくというPR構造が構築されていることがよく分かるほどにカルチャードリブンな素敵な企業さんです。

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(ちなみに合宿の様子はこちら)


◆具体的なサービスフロー

フローはこちらで、合計2時間ほどになる予定です。

1.ブランド/ブランディング論のマンツーマンインプット
 (言葉の定義のすり合わせ)
2.コアカラープログラム(ヒアリング中心)
3.カラー診断&オリジナルカラー制作
 →例)文喫さんのリブランディング話で有名な「初恋ピンク」のように、
   普遍的なカラーに"自分の譲れないコアな価値観"を名付けていただき
   ます。
4.コアカラーの活用例の説明(ロゴ制作/デザインのトーンマナーなど)
5.現在の企業ブランドのお悩みブレスト/各種ご相談
※ご希望があれば、名付けたオリジナルカラーを実際にデザイナーとオリジナル制作いたします。
(この場合、別途料金はかかるためお値段等は要相談です)



◆応募に際する条件

条件は下記となります。
今回、あえて人数限定しませんが、日程組みは早い者勝ちですのでお早めにどうぞ!

◯応募資格①:経営者の方(企業のコアカラー診断がメインなので経営者優先です)
※ですが、経営者じゃなくとも個人事業主や企業勤めの方でも「本気で個人のブランドを考えていきたい!」という方も応募は可能です。

◯応募資格②:プログラムの感想を「#コアカラープログラム」のハッシュタグ付きツイートでツイートしていただくこと。

◯金額:¥5,000(トライアル限定+スポットコンサル付特別価格です)
(プログラム時間1h+ブランド・PRのスポットコンサル1h)
※セミナーとかでよくあるケースですが、無料だと「無料だしな〜」と本気にならない"なあなあなケース"が起きることが多いので、あえて料金を設定させていただいています。
もちろんその分、僕も出し惜しみなく、全力でヒアリング・ご相談に乗らせていただきます。


◆応募フロー

こちらのbosyuから応募、もしくはヤマグチタツヤのTwitterへDMをお願いいたします。(下線をタッチするとそこからすぐに各ページへ飛べます!)

※「TwitterのDMもFBメッセージもなぜか送ったけど返事がない!」という場合は、ツイートにリプorこちらにメールをお願いします。
tatsuya.y.biz@gmail.com


◆そもそも、ヤマグチタツヤって誰?

文字にすると長いので、こちらの画像にまとめました。

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細々書いてありますが、特に1番強い領域は「企業のコアであるビジョンミッションを言語化すること(俗に言うCI・MVV策定)」です。

あと、某元TOKI◯(もはや◯がOに見える)のメンバーと同姓同名なので、名刺交換の際にはぜひここぞとばかりにいじり倒してください。アイスブレイクの権化みたいな名前をしています。


◆最後に

10月という期も季節も変わりやすいこの時期に、今一度、会社・経営の方向性を担うブランド(=会社の独自の存在意義)を直感的な色を用いて可視化してみたい経営者の方の応募をお待ちしております!

(※事前にブランド/ブランディングの概念理解や、それをPR(特に採用)に活かすには?ということについて事前に知りたい方がいらっしゃったら、下記noteをご覧いただけると幸いです)

・5分でサクッと理解できる忙しい人のためのブランド/ブランディング論

・「思想の言語化」が鍵だった!採用ブランド戦略の構築フローを紐解く。

・【3ヶ月で125%増】企業ブランドを採用フロー全体で伝えるには?〜採用ブランド構築事例〜

・価値観の逆転と共感を起こすブランドPR〜「コア解釈」で"定義バカ一代"を超える〜


サポートされた分、誰かをサポートしたいと思います。