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アメリカの黒歴史を整理:なぜトランプ大統領は無理やり引きずり下ろされたのか

2020年大統領選の敗北

2020年の大統領選挙のことを思い出すと、今でもとても悔しい気持ちになる。

あの時の私は『とにかくあと4年欲しい。あと4年トランプ政権が続けば、今よりもっと目に見える形で世界が変わってくるだろう。』と大きな期待を持っていたからだ。

あの選挙は、小さな所から大きな所まで、数々の不正の集大成であったことは明らかであるのに、そのことを言おうものなら【陰謀論者】のレッテルを貼られる世の中にメディアにされてしまった。

それでも、アメリカでは約半数弱の人が既に後戻りができないくらい世の中の仕組みに気付いてしまっている。しかし、それでも足りない。

日本はどうだろうか。一桁台くらいのものだろうか?

あれは正常な選挙であったと思い込まされている人達が日本の大半を占めていることには間違いない。

反トランプ勢力が、あれだけの不正を持ってしても、トランプ政権を打倒しなければならなかった理由は一体、何だったのか?

今回はアメリカがアメリカでなくなった歴史を簡潔にまとめておこうと思う。

なぜならそれを理解すれば、我々の世界がどれだけ危機的状況にあるのかをより深く見ることができると思うからだ。

アメリカが消えた年

そもそもアメリカという国は建国の精神として、ヨーロッパの全体主義的な権力構造から逃れ、宗教の自由を含めて、自分たちの生き方の自由を築くというものがあった。

だからアメリカの憲法というのは国家が強大な力を持って、何ふり構わない支配を制約するという機能の上で実によくできている。

しかし、それでも、建国後度々、欧州のグローバリスト勢力(ロスチャイルド系)やアメリカ国内で勃興したグローバリスト勢力(ロックフェラー系)から支配を受けそうになったことはあった。その度に市民が立ち上がり跳ね返してきた戦いの歴史がある。

しかし、このグローバリストとの戦いにとうとう敗れてしまったのが今から約100年ほど前のことだ。

グローバリストというのは簡単に言えば、金融を支配する人達だ。

それまでアメリカは独自の政府紙幣を持っていたのだが、ここをとうとう押さえられてしまったのだ。

1913年のFRB(連邦準備制度)の設立だ。

このFRBは完全民間資本の銀行だ。

信じがたいことだが、100%民間銀行なのだ。

(日本も民間資本が入ってはいるが、それでも55%は政府の機関が所有している。)

だから政府が金が必要な時はその民間銀行へ利子を払って、刷ってもらうので、政府の借金がどんどん増えていく仕組みになっている。

これは世の中の仕組み的にどういう意味を持つかと簡単に言うと、

グローバリズム勢力がアメリカの全てのマネーを握った、ということは世界のマネーを握った

ということだ。

史実や数字というのは闇を明るみによく出してくれるもので、この流れに抵抗し、政府発行紙幣の流通をやろうとしたリンカーンとケネディのどちらの大統領も暗殺されたことは皆さんもご存知のことだろう。

そして、この有名な二人以外でもグローバリズム世界の構築を阻止しようとした多くの政治家は、暗殺されたり、自殺や謎の死を遂げたり、不慮の事故を含めて亡くなっている。特にグローバリズム世界の構築が勢いよく成されていた1897年から1963年の期間にそのように亡くなった現役連邦議員の数は異常に多いことは数字を見ても明らかだ。

例えば、1963年からバイデン政権までの期間の一年間の死亡者数の平均は2.5人だが、1909年から1929年の平均は9.5人という具合だ。

この1909年から1929年の間に、起こったことで大きな影響が今でもあるのが、外交問題評議会の設立だ。

外交問題評議会

米外交問題評議会( CFR :The Council on Foreign Relations )は第一次世界大戦後の1921年に財界人やニューヨークの弁護士が中心になって組織された外交シンクタンクで、米市民のための会員制組織ということになっているが、この組織もちろん、ロックフェラー財団の支援によるものであり、設立以後、アメリカの全ての政権における政府高官を供給する民間団体となっている。内政も外交も政権の全てを握っているのは、我々が普通に想像するホワイトハウスや国務省ではなくてこの外交問題評議会といっても過言ではない。

なぜなら、歴代の大統領、国務長官、国防長官、CIA長官、財務長官などなどはほぼ全てここから選ばれた人材だからだ。

この異様さは日本で例えると、日本の大臣のほぼ全ての主要閣僚が三菱財閥の組織の者という感じだろうか。

そして、CFR設立以後の100年間のアメリカの歴代政権の中で、ただ一つ、ここからの人材によって成り立っていなかった真っ白な政権が存在した。

どこかお分かりだろうか?

そう、トランプ政権だ。

(注:ユダヤ系のロスチャイルド系統の閣僚はいた)

トランプ大統領は、アメリカの闇組織を初めて、DS(DeepState)という言葉ではっきりと明言したことでも有名だが、このDSはCFRの人材による構築されており、それがアメリカの政治の問題であることをはっきりと認識していた。それを打開しようとした唯一の大統領であり、彼の政権は事実、それらの人材を起用しなかった唯一の政権だったのだ。

その真っ白だった政権も今はバイデン政権になり、また真っ赤に染まっている。

DS勢力からすると、どれだけ画期的なことをした大統領であったかが、これだけでもよく分かるし、事実、打撃を受けていたアメリカの経済は上向きになり、国内雇用も上がり、無駄な戦争もなくなり、どこからどう見ても安定的でより良い方向に向かっていた。

しかし、それは同時に、不安定な世の中の方が儲かり、人々を支配しやすいDS勢力からしたら邪魔で邪魔で仕方がなかったのだ。

もっと強くなる意義

トランプ氏は2024年に再出馬を狙っているというが、これが実現するには、今よりももっとこの社会の状況に危機感を持って、勇気を持って告発する人が増える必要がある。

日本ではすっかり過去の話になってしまっているが、アメリカでは今でも2020年の不正選挙の監査を求めたり、票の数え直しなどで戦い続けている人がたくさんいる。自分の身の危険をかえりみず、闇を告発する人もいる。そのために仕事を失っても、戦う意義があると信じている人がたくさんいる。

そしてそれは本当に意義深い戦いだと私も思っている。

今の世界を見渡せば、ウイルスが完全に利用され、💉で人々の生活を完全に支配する全体主義構造になっていっている。この流れはとてつもない速さで進み、有無を言わせないところまで来ている。

恐怖を植え付けられた人々は圧迫され知らず知らずに心を強く支配され、何が良いか悪いかを考える余裕さえ与えられず、政府が言うことをそのまま受け入れて、意のままに操られる羊と化している。

『何かおかしいんじゃないか?』

と少しでも疑問を持った人はすぐさま

陰謀論者

とレッテルを貼られ、頭がおかしい人の烙印を押される。

始めは正常に違和感を持っていた人々も、周りから変な人と思われることが辛くなっていき、多くが集う心地よい方向に流れていってしまう。

そのような状況でも、自分が大切なものを守るという意思表示をすることは、とても勇気がいることだし、とてつもない心の強さが必要になる。

だから私はその様な強い人々を尊敬するし、私もその様にありたいと思っている。

今の世界を見渡せば、ウイルスが完全に利用され、💉で人々の生活を完全に支配する全体主義構造になっていっている。この流れはとてつもない速さで進み、有無を言わせないところまで来ている。

恐怖を植え付けられた人々は圧迫され知らず知らずに心を強く支配され、何が良いか悪いかを考える余裕さえ与えられず、政府が言うことをそのまま受け入れて、意のままに操られる羊と化している。

『何かおかしいんじゃないか?』

と少しでも疑問を持った人はすぐさま

陰謀論者

とレッテルを貼られ、頭がおかしい人の烙印を押される。

始めは正常に違和感を持っていた人々も、周りから変な人と思われることが辛くなっていき、多くが集う心地よい方向に流れていってしまう。

そのような状況でも、自分が大切なものを守るという意思表示をすることは、とても勇気がいることだし、とてつもない心の強さが必要になる。

だから私はその様な強い人々を尊敬するし、私もその様にありたいと思っている。

日本はアメリカと中国の狭間にあり、国の危機はアメリカ以上だ。

周りの人に少しおかしな人と思われてもいいじゃないか。そんな小さなことを気にしているような状況ではない。

勇気を持って話してみよう。

もしまだそこまでの自信がなかったらこのブログ記事をシェアするだけでも良い。

日本人は一旦、気づいたら飲み込みは早いと思う。

がんばろう。

【今回は『アメリカの黒歴史を整理:なぜトランプ大統領は無理やり引きずり下ろされたのか』について語っていきました。
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