#243 ランニングシューズ「ふたつ穴」の有効活用方法
ランニングシューズのこの「ふたつ穴」
気になったことありませんか?この穴を有効に使うことで、足がしっかりホールドされ安定した走りにつながります。
この記事でわかること
・ランニングシューズの「ふたつ穴」の通し方
この記事は陸上未経験サブ3ランナーの「山猿」
が書きました。
靴ひもの通し方
まず大前提として、靴ひもの通し方は人それぞれです。理由は、人それぞれ足の型が違うから。この通し方があなたに合うとは限りません。あくまで参考程度にしてくださいね。
それでは靴ひもを通していきます。
「ふたつ穴」の真下の穴まではこんな感じで通していきます。
気をつけることは靴ひもは「外→内」へ通すこと。
矢印のように「外→内」へ通していきます。
いよいよ「ふたつ穴」へ
まず「ふたつ穴」のこの部分へ「内→外」に靴ひもを通します。
次に「外→内」へ靴ひもを通します。
すると下の画像のように「輪っか」ができます。この「輪っか」がポイント。
この「輪っか」を左右対称に作ります。
この「輪っか」に反対側の靴ひもを「上→下」へ通します。
出来上がりがこちら。
いよいよ履いてみましょう。下から順番に靴ひもを締めていきます。
最後は蝶々結びで終わり。
まとめ
いかがでしたか。今日はランニングシューズの「ふたつ穴」の有効活用方法について書きました。
この「ふたつ穴」、有効活用できてなかったでしょ?ぼくもそうでした。使い方が分かりませんでした。
この靴ひもの通し方にしてからは、足が固定され走りやすくなりましたよ。騙されたと思って一度試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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