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復職観察日記 #5

トップ画像は茜町春彦さんよりお借りしました。

さて、寒暖差のせいか、やる気の問題かわからないけれど1年続けてきたダイエット&ワークアウトが若干ながら疎かになっている。
復職前の完璧主義だった私なら、「続けることもできないなんて…」と思っていたことだろう。
今はと言えば、「疲れてるし、今日ぐらいいいよね~」と自分を甘やかす始末笑
いいのかどうかはわからんが、自分で自分の首を絞めている感は消えた。
つまりは自分でストレスを作り出さなくなったということ。
「何事も程々に」を許せるって幸せの第一歩だな。
まあそんなわけで日によっては
ランニングが半分になったり
自重トレーニングだけになったり
スイーツ爆食いの日があったり
でも、毎週土曜日のチートデイは欠かさなかったり

と、自分を可愛がって(?)いるのだ。
さてさて前置きが長くなった。復職観察日記#5始まるよ~

今までで最高の職場

復職して、もうすぐ1年。
現在働いている職場は、冗談抜きで最高の職場だ。
職員は明るく、穏やかな方が多い。
引っ掻き回すタイプの人もいるにはいるが、今年はおとなしかった。
たぶん管理職がうまくコントロールしてくれていたからだ。
それに、夜間中学校は生徒さんが大人で、優しい人も多く、生徒間や保護者とのトラブルがかなり少ない。
おかげさまで復帰は大成功!
休んでいたときの自分とは全く違うことを実感している。

もうすぐ復帰して2年目に入る。
というところで、若干の不安が出てきた。
というのも、私の職場にも休職している人がいるのだが、その人が復職するらしいのだ。
詳しくは避けるが、公務員の特権を悪用していると思われる人だ。
しかも、私の方が後輩のためか、「あれしといてこれしといて」という人。
お願いができない人。
私の苦手なタイプ。
何が不安かと言うと、ケンカしてしまいそうだというところ。
その人はきっかけはわからないが、毎年休職しては翌年復職してまた休職を繰り返しているらしい。
つまり、私を休職の理由にしかねないということだ。
向こうが悪いのに、そんなしょうもないことに巻き込まれたくはない。
うまく回避する方法を考えておかねばと今から不安なのだ。
なんとかなりますように。

事故の続報

先日お伝えしたが、誕生日に事故に遭い、現在も首の張りや肩の痛みがあるため通院している。
また、責任割合に納得がいかないことや相手方から一切の謝罪がないことから弁護士に仲介してもらいつつこれから示談交渉を進めていく予定である。
弁護士についてもらうと聞けば、大げさに聞こえるけれど、はっきり言ってもめているわけではない。
ただ、きれいごとを言うのはやめたという感じ。
お金じゃないと言いたいが、私と同乗していた彼女もケガをしたし、車を修理に出している間不便だったし、その上謝罪もないとなれば、お金で償ってもらうしかない。
事故の翌日に、相手方から電話があった。
その時に「私(相手方)も持病が悪化したみたいで…」と言われた。
同情を誘っているのか知らんが、「私はあなたの無謀な運転に巻き込まれたんですけど?被害者面するな!」と言ってやりたかった。
そう言えなかったのは少し心残りだが、まあ言っていたら自分に不利だったかもだし、やめておいて良かったとも思う。


少しはわがままに生きることが、自分を守る方法だなと思う。
私にとってはめちゃくちゃ苦手なことなんだけれど…。
でも元気に生きるために必要なら挑戦してみようじゃないか。
人生に悔いは残さない。
ではまた次回。

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