自分にとっての利益
これをなるべく増やそう、残そうとすればするほど
判断基準がぶれ、迷いが生まれます
反対に、自分の利益さえ一番後回しにできるなら
やろうがやらまいが、どれを選ぼうとも
物事は気持ちよく進んでいくものなのです
自分のことを考えると、かえって自分のためになりません
『覚悟の磨き方』
先日、恩師でもある方にも同じようなことを言われた
「やりたいことは誰のためにするの?」と
「やりたいことをやってもお金にはならないし続かない
社会に求められていることをした方が長期的にみてラク」と
分かっていたつもりが軸がぶれていた
定期的に軌道修正をかけてくれる恩師に感謝しかない