今朝の東京の、豊洲市場の初競りで
４年ぶりの１億円超えよいう落札価格で
今年の一番マグロが競り落とされました。

昨年の一番マグロの落札価格からすると
３倍超えとなる景気の良い落札でしたね。

一番マグロを競り落としたのは
マグロ専門の仲卸業者として有名な「やま幸」と
オノデラグループが共同で競り落としました。

今年の一番マグロになったのは
大間漁港に水揚げされた238㎏のホンマグロで
菊池正義さんという漁師さん。

今回の一番マグロ獲得で、大間産のマグロが
13年連続で一番マグロを獲得したことになります。

昨年も「やま幸」と「オノデラG」共同で
一番マグロを競り落としたけど、そのマグロを
釣り上げたのは、71歳の漁師で竹内正弘さん。

竹内正弘さんは、これまでに一番マグロを
５度も釣り上げた実績を持っており
大間の漁師のレジェンドになっています。

これまでのマグロ漁師人生で
５度も一番マグロを釣り上げるなんて
まさにマグロ漁師のレジェンドですね。

ちなみに一番マグロとは
市場において最高価格で競り落とされた
ホンマグロ（クロマグロ）のことをいいます。

マグロの産地として有名な青森県の大間は
１３年連続で一番マグロの産地になりました。

今年の一番マグロは238㎏で1億1424万円ですが
昨年は212㎏で、3,604万円でしたから
今年は昨年の３倍強ということですね。

この初競りの景気のように
2024年が盛り上がるといいですね。(^_^)b

ってことで、今回は
「初競りの一番マグロは１億1,424万円で鮨銀座おのでら経営のオノデラGが落札」という東京豊洲市場での初競りの一番マグロの話題でした。😆
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

初競りに　　景気うかがい　　のほほんと

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