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noteの記事タイトルの付け方で自分なりに意識していることはありますか?

今回は、タイトル作成について個人的な見解を書いてみたいと思います。

noteの記事タイトルであっても、そのまま記事の内容がわかるように、主題になることを入れ込んで作成したほうが良い場合と、そうじゃ無い場合があるので、タイトルの付け方にも工夫が必要だと思うのですよ。

あまり良くないケースというのが、記事の内容をそのままダイジェストにして要約した、まるでニュースの見出しのようなタイトルは、あまりオススメできないですね。

私たちが発信する記事でこういうスタイルで記事タイトルを作っても、特に有名人や芸能人でもないし、多くの人が関心を持って読みに来てくれるわけでは無いので、これは止めたほうが無難です。

私たち一般人のnote記事を閲覧してもらうには、記事タイトルにも一手間加える工夫が欠かせないのではないでしょうか。(^_^)b

先述のスタイルだとタイトルを読んだだけで、すべて記事の内容が把握できるために、よほど上手に読ませる文章力でなければ、ニュースサイトやライバルブログなどの他の記事を押し退けて閲覧してもらえないからですね。

他のニュースサイトや同じテーマのライバル記事より、読みやすくて詳しく書かれている記事だと受け止めてもらわなければ、ライバルを押し退けてまでの閲覧には、つながりにくいと思います。

なので、タイトルの付け方としての工夫が必要なわけですが、かといってあまりひねりすぎたタイトルや、実際以上にあおったタイトルを付けるのも止めておいたほうが無難なので、気をつけたいところです。

記事で伝えたいことが何なのか何を書いてある記事なのかが分かり、なおかつその詳細を読んでみたくなるというタイトルであれば、そのまま記事本文の閲覧まで繋がりやすいということになりますね。

この工夫の仕方については、まずは手っ取り早いのは、自分のnote記事の中から目に止まったタイトルをピックアップしてみることをオススメします。

自分の記事のタイトルを一覧でみると、およそのタイトル設定の傾向が一目瞭然で把握できるので、そこから改善の糸口を見つけるといいですね。

同じような記事テーマを扱うと、どうしても似たタイトルになってしまいがちですが、ここも工夫して頭をひねらないと、せっかくの新規に投稿した気合を入れた記事が、読者からは既読済みの記事と勘違いされるかも、です。

似たような記事タイトルだと、タイトルをみて既読した記事だという認識を持たれる可能性があるので、そこは避けたいですよね。

せっかくページにアクセスしてもらったり、記事タイトルまで読んでもらったのに、読んだつもりでスルーされて読んでもらえないのは、非常にもったいないですもんね。

なので、既読と思い込んでいる記事とは、別の記事であるということが明確に分かるような工夫が、必要ということです。

その辺の似たような記事テーマをどのようにタイトル付けするかは、センスの問題も絡んできそうですが、タイトル作成の数をこなして場数を踏むという実践に勝るモノは無いかも知れませんね。

数撃ちゃ当たる・・・・ではないけど、記事もタイトルも数を作ると少しずつこなれてくるので、まずはキャッチコピーを考えるつもりで、ひたすらタイトル案を作ってみることが近道のようです。

私もこのタイトル作成や見出し画像のイラスト選択に、けっこう時間をかけているのですが、まだまだ現状のようなていたらくでして、日々数をこなして記事本文に合うようなタイトル作りに、精を出しているところです。

この記事が、何かしらの参考になれば嬉しいです。(^_^)b


ってことで、今回は
noteの記事タイトルの付け方で自分なりに意識していることはありますか?」というnoteの記事タイトルの作り方についてのシェアでした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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