元キャバ嬢のなつきさん

底辺として生きてきた人生ももうババアです。だいたい毎日死にたいと思って生きています。 …

元キャバ嬢のなつきさん

底辺として生きてきた人生ももうババアです。だいたい毎日死にたいと思って生きています。 でもオバンギャとして楽しみを見つけて一日一日生き延びています。

マガジン

  • 独り言

    Twitter見てて思った事とかです。頭悪すぎて政治経済は分からないけど関心だけはある。Twitterで書くと時々お節介な「博識さん」が来るのでここに書き落としてます。有料にしてるのは絶対タメになる!と思っている訳ではなく、非公開記事、限定公開、くらいの位置付け。

  • 生活の話

    万年ダイエッターで、共働きで副業も複数してて家事も体型管理もズタボロの私が何となく日々こんな事を気にしてる、そんな話です

  • なつきさんの過去話

    あまり平穏じゃない思春期を送った話です。

最近の記事

言いにくいことをいう日11/29

11/29といえばいい肉の日なのだが 言いにくいことをいう日でもあるらしいです。 私に興味ある人も少ないから特段誰も読んでないというテイにして ここでしれっと書いていこうと思う まず投資投資と言っていたFXミラートレードがある。 ミラートレード自体は私自身やれることもないので、ただお金を預けてただけ。 知識もないし預けて増えるならと思った。NISAも気にはなったが増えると言っても…な額なので大きく増えそうな海外投資サイトについ目がくらんだ。 私は本当に投資のつもりでやって

    • 人生をさぼっている。

      なんの脈略もないがとにかく生理痛がひどい。 正確に言えばひどかった、か。 割と若い内から悩んで病院に行っていた。 ひどいといっても個人差があると言われるが私は少なくとも陣痛の方が楽なんじゃないかと思うレベル。 三回陣痛経験した私が言うんですからね。 立ち上がる事もままならない、でも生活もあるし仕事もある 陣痛の最中には働けなんて言わないのに、おかしな話だとおもう。 そして結果的にピルを飲むようになった。 いまは生理痛でのピル処方は保険診療だが少し前までは完全自費であった。

      • 専業主婦の時給論争を目にすると必ず思い出すことが一つある

        専業主婦の時給問題 SNSやネットニュースでは時々見かける定番の論争。 所謂四六時中家のこと全般やって当たり前という専業主婦に対して、家政婦や掃除や料理のプロに置き換えたら時給○○円で年収○○万円だぞ っていうあれ。 個人的意見としては専業主婦って一括りに言うけど人によって違うでしょ。 2(5)ちゃんの鬼女スレ見てごらんなさいよ、真偽は不明だが布団から出ないで夫の稼ぎで暮らしてるとか、そんな人だっているわけよ、その人の生活に年収1500万の価値がありますかって。結局人それ

        • こどもの遊び声騒音クレームの話で思い出したトンデモご近所さん

          こんなTwitterを見たのです Twitterではありがちの話題だ。 私は子持ちだが中には迷惑な子持ちもいるから全面的に子持ち側を支持しようという物ではないが、子供の声が騒音か否かは難しいと思う。 そもそもクレームが子供の声だけじゃなくて親の怒鳴り声とかそういう物も含まれてるかもしれないし。 親の教育が本当にされてないモンスターもいるし、どんなに教育しても楽しくなったら騒ぎ出すのが子供だろう。 でも大抵の親は頑張って静かにさせようとしてるし その反面ある程度は目を瞑って

        言いにくいことをいう日11/29

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        記事

          高校入学したら家がなくなった話⑦宗教活動

          記憶は定かではないが高三くらいの時期か。母親が宗教に入って、家族でその活動に参加することになった。 Sさんと母の関係は結局よくわからないが夜中の仕事をしつつ時折食事をしたりするような関係だったのだろう。Sさんはかなり熱心な信者だった。 横のつながりがあり所謂宗教二世が同世代に沢山いて、青年会とかなんとか銘打ち「同世代」で意見交換するような事も多かった。 勿論これが「抜け出せない環境」を作るための外堀なのだが 今思えばそれなりに楽しかった。 宗教といえば怪しい気持ち悪さが思い浮

          高校入学したら家がなくなった話⑦宗教活動

          断捨離のきっかけ

          断捨離してますか? 私は片付けとか整理整頓は苦手なのです。汚部屋女子です。 しかしとりあえず手足と目は付いてるので、ゴミだけは捨てます。 問題は手にしたものがゴミかどうか迷ったときだと思う。 さて捨てようか捨てまいか悩む時、私はかの有名な【コンマリ(近藤麻理恵)】さんの【人生がときめく片付けの魔法】著書二冊を思い出し、目の前にあるものを見てときめくかときめかないかで考えて捨てるんです。 メソッドはそれだけでしたから爆裂に流行った理由も分かります。 相当流行りましたが既に10年

          破産者マップを見たら鬱った

          Twitterでフォロワーさんが見つけてた破産者マップ。 官報の記録を地図として載せてあり破産時の名前と住所と破産日時が載っている 割と個人情報駄々洩れタイプのサイトだ。 しかも情報消すには結構高額な金額が必要でかなり悪質ぶっ飛んだサイトだ。 大島てるもそうだが、はっきり言って人の不幸は蜜の味タイプの私には垂涎物のサイトである。 そう性格が悪いのだ、はっきり言ってくれて構わない (でも心の中で言って) でそんな性格の悪い私は興味本位で自宅周りの破産者を確認してみることに。

          破産者マップを見たら鬱った

          高校入学したら家がなくなった話⑥宗教に入る

          前回の通り父は飲酒しては事故る、 飲酒でクビになる 家で隠れて飲んだくれる そんな生活であった。  父親のアル中が確実に家族を苦しめて行った。 父親の行動を全員で監視してるような気持になる。 母は私に「もうお父さんと離婚したい」と訴えたことがあった。 私は超絶バカなのでその後の生活が一切想像出来ず 深く考えずに「いやだ、お父さんどうするの?可哀想だよ!!」 と言った。 いつも母とは喧嘩していたから、その時もその延長くらいの気持ちだった。 だが何年もこの言葉が母を苦しめ

          高校入学したら家がなくなった話⑥宗教に入る

          高校入学したら家がなくなった話⑤

          だらしない高校生活。学校に行ってはいたがやる気はない。 事あるごとに母親と喧嘩になるのもしょっちゅう。 弟の面倒押し付けるくせに弟に説教したらこんな小さい子に怒らないでと。 あーやってらんない。父親は働いてる時もあった。でもすぐやめる。アルコール依存と鬱でちょっと遠くの病院に入院したりしてた。 家にいないイメージの方が多かった。 時系列は覚えていないが多分高二か高三の夏だった。 高三かもしれない。 母親は健康ランドの夜勤の食堂かなんかで働いていたはず。 弟二人と留守番してい

          高校入学したら家がなくなった話⑤

          バイクのウィリーをヘッドバンキングに置き換える

          どうでもいい個人的脳内の話です。 昨日赤信号で止まって、青になった瞬間対向のバイクが宙に浮いた 勿論浮いてない(どないやねん) ウィリーしたのだ。ビビった。心臓飛び出るかと思った 青になって発進しようとしたら猛烈にアクセルをふかす音が聞こえて 次見たらバイクの前輪がうず高く浮いていた ちらっと見えたライダーの服装からして十中八九操作ミスではなくわざとだ。 ダサい。ダサすぎる。ダサすぎるぞーーーー 私は全身に鳥肌が立つような嫌悪感を抱いた。 いわゆるドン引きだ。 勿論

          バイクのウィリーをヘッドバンキングに置き換える

          高校入学したら家がなくなった話④

          父親の話とは関係ないのだが、私は底辺高校だったので入学一か月で退学する人が結構いて一学期には10人に一人か二人くらいは退学した。 卒業までには20%くらいいなくなったのでは。 バトルロワイヤルだ。 一方中学の時に散々高校行きたくないとゴネた私は退学する気はなかった。 結局受験勉強に縛られるのが嫌だっただけなのだ。 高2に上がる時には進路を決めてクラスを決める。 就職か、進学(文系)進学(理系)だ。 私は保育士になりたかった。 弟の面倒を散々見てきたし、弟と遊ぶってことは

          高校入学したら家がなくなった話④

          高校入学したら家がなくなった話③

          夏休みに引っ越しをした。 私は徒歩二分から片道1時間の自転車通学になり、冬場はバスと電車だ。 それも定期代は母から最低限しかもらえず、吹雪の日や寒すぎるときは身銭を切ってバスに乗っていた。 時系列をイマイチ思い出せないんだけど引っ越した夏の頃父は働いていなかった。 生活保護を受け始めた。 小さいころから乗っていた思い入れのある車も売った。 前回の授業料の件があって、来月からは大丈夫だからとかなんとか母に言われたのが生活保護の話だったんだと思う。 生活保護者は市役所に電話

          高校入学したら家がなくなった話③

          飲食店の時短営業って何だったんだろう

          今週横浜にライブへ行く。 前回横浜にライブに行ったのは2021年の5月で平日だった。 子どもの事を夫に託し仕事を休んでルンルン気分で横浜に行った。 お昼ご飯は勿論横浜で食べよう。 時短営業や酒提供の自粛で飲食店がやってない可能性は分かっていたが 行けば何とかなるくらいの感じで行った。 何もやっていない。 横浜に到着したのが14時くらいでランチでみんな閉めたのだ。 考えてみればそう、当時飲食店は夜20時までしか営業してはいけませんと言われていた。 飲食店は元々14-17時

          飲食店の時短営業って何だったんだろう

          高校入学したら家がなくなった話②

          高校デビューに失敗し地味部活で地味な生活を手に入れたが受験が終わり概ね自由にライブに行ったりしながら過ごしていた。 しかし10年住んだ家を出て行くというのだ。母と父の思いの詰まった家だったろうし、母は花壇や畑などかなり手を入れていた。 私は多感な時期をそこで過ごし壁はポスターだらけだ。 その家に知らない人が来た。 中古で売る為の内見だ。 スーツの人とスエットのオジサン。 話の流れで、ああこのスエットの人は十中八九購入する気で来てるんだなと察した。 ああ、本当に売られる

          高校入学したら家がなくなった話②

          「今生活が苦しいのは自民党のせいだ!(だから○○党に入れよう!)」という洗脳について考えてみた

          ※物の考え方についての話であって政治論ではないです、私は馬鹿だから政治は分からない

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          「今生活が苦しいのは自民党のせいだ!(だから○○党に入…

          高校入学したら家がなくなった話

          紆余曲折あったがとりあえず無事に高校入学した。 毎日遅刻してた中学だったがこれからは大丈夫、だってなんと言っても徒歩二分なのだ。 そう、母親がずっと「あの学校には行って欲しくない」と言ってきた理由は ・余りに家から近いからたまり場になりそう ・10年間毎日登下校を見てる学生達の柄が悪い ・表に置いておいた自転車を盗まれた (私が鍵閉めなかったから) 私がこの家に引っ越してきたのが5歳くらい。89年頃だろうか。リーゼントにスカートの長い女の子 まだまだスケバンの色が残る時代

          高校入学したら家がなくなった話