大学卒業まであと1か月を切りました。高校は既に卒業式を終えたところもあるでしょうし、僕自身も高校時代の今頃は某ウィルスがどうなるか気になりつつも、学校終わってご飯に行くなどしてました。
大学の卒業はこのままいけば、某ウィルスの影響はないと思います。これに大きく翻弄されてきた大学生活でしたから、ようやくかつての日常が戻ったというかニューノーマルな時代になったと思います。

大学4年間、色々なことを体験させてもらいました。詳細は後日書くとして、「真面目にやってれば、ちゃんと誰かが見てくれている」ことを感じました。当然成績(点数)も重要ですが、それ以外の部分、例えば人間性のところも評価してもらっていたように感じます。
あとは、誰かのお鉢が回ってくることも多かったですかね。それも含めて僕という人間の評価なんでしょう。

大学祭実行委員会・学友会の経験も大きいですし、ここできちっと頑張ったから先述したように評価をしてもらえたものと確信しています。
最後に卒業記念パーティーの実行委員としての役割も拝命しましたし、大学案内や学内報の執筆もさせていただきました。

最後に卒業式で「答辞」をやってみたいと思ってます。やりたいと言ってもできるものではなく成績順なので、正直微妙なところなんですが、おそらく候補には入っていると思います。もし、大役を仰せつかされば、しっかりとしたものを読む自信は少々ですがあります。これまでの経験も後押ししていると認識しています。

十分に色々な役割や経験を積んできた中で、答辞でなくとも最後になにか大きな役割を全うしたいと思っています。

あとはスギ花粉は無くなってほしいと思っている、卒業まであと一ヶ月弱の今の心境です。