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103.「海賊と呼ばれた男」を見て〜映画は自分を引き締めるツールになる〜

いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。

本日は先日観た映画「海賊と呼ばれた男」の感想を書きます。

あらすじ

舞台は戦後、敗戦した日本。
何もかもが戦火に燃え、経済的にもどうなっていくか分からない日本で、国岡商店の国岡鐵造(演:岡田准一さん)は社員を一人もリストラせずに、国岡商店と日本を立て直そうする物語です。

主人公の信念

この映画を見終わって感じた一番感動したことは、主人公の信念が一貫して全くブレなかったことです。

リーダーとして一番自分が仕事をすると決めていて、率先して動いていくその態度と行動で示す姿勢に心打たれました。

絶対にアメリカには負けない。
絶対に日本で石油産業を成功させるという信念を持って、動き続ける信念は尊敬すべきものです。

楽しく仕事をすることで相手に与える好影響

劇中で、主人公が一番働き、一番笑い、一番楽しく仕事をしています。

楽しく仕事をすることで、周りに与える好影響も計り知れないものがありますし、何よりチーム感が最高で、僕もこんなメンバーと仕事できたら楽しいだろうなと思いながら映画を見ていました。

障害がありながらも、仲間ともに乗り越えていく・・・。
ただの仕事の関係だけでなく、人として信頼関係で繋がっているからこそできることと感じました。

将来の目標に向かっていく大切さ

主人公は、何があっても、どんな困難があっても自分の会社を良くしていく、ひいては日本経済を復活させると意気込んで仕事をしています。

なりふり構わずに、どうやったらその目標が達成できるのかを考えて、そのためなら何でも行動に移す・・・。

今の自分にできているかどうか、考えさせられました。

達成のために死にものぐるいで目標を追いかける。
改めて自分が行動で示そうと決めた時間になりました。

最後に〜映画を見て自分を引き締める〜

最近、映画を見ての学びが多くて、本当に自分が引き締まる気持ちになります。

フィクションの世界といえど、「海賊と呼ばれた男」は実話に基づいた物語。

実際に会社を立て直した実在の人物をもとに描かれた作品を見るので、自分にもできるかもと思わせてくれるのが良いなと映画を見て感じます。

映画作品に触れることは今の自分がどうなっているのか測るためのバロメーターにもなりうるものなのかなと思います。

今の自分がどう感じたかを心に留めておくことで、
いつでも自分を引き締めるツールになるのが最高だなと思って最近は映画を見ています。

これからもちょくちょく見た映画の感想は書きます。映画の感想もよろしくお願いします。

それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ


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