日本橋好文画廊にて〜社中展が開催されました
みなさま、こんばんは!💕
涼しくなってきましたが、年中アイスはやめられません。
今回はこちらの”金のアイス あずき最中”です。
セブンアイスさんにお世話になりがちです(笑)
金のシリーズでお値段もそれなりですが、それ以上の満足感がありました。
さて、先日、わたくしの師匠である華子先生のお教室の初めての社中展が開催されました。
スペースなどの関係もあり、全ての生徒さんの作品を展示することは難しいので、今回は特待生の方、上段の方などが中心となって、華子先生と道子先生(華子先生の妹さま)の他15名が参加となりました。
週末はわたしも受付のお手伝いに画廊に行ってまいりました。
本日は、その時の作品などをご紹介していきたいと思います。
2階で開催されていた絵画展にも行ってきましたので、書と絵画、両方が楽しめると思いますので最後までお付き合いくださいませ。
今回、日本橋浜町にある好文(こうぶん)画廊さまで開催されました。
こちらの画廊は、華子先生のご師匠さまが昔からずっと使われていた画廊ということで華子先生にとっても、とても思い入れのある画廊さまです。
浜町駅は初めてでしたが、迷わずに行くことができてまずはほっとしました(笑)
駅から3分ほど歩けば、画廊に到着です。
まずは画廊の雰囲気と作品をお楽しみくださいませ。
どれが、わたくしの作品かわかりますでしょうか?(照)
作品は以上です。
一つ一つの作品については後ほど簡単に解説していきたいと思います。
受付2日目、日曜日は少し早く到着したので、
2階の画廊をのぞいてみました。
日曜日は午前中から昼過ぎまであいにくのお天気でしたので、
その時はたまたま貸し切り状態でした。
「写真撮ってもいいですか?」と尋ねたところ、
「インスタなどたくさん載せてください。」
とのことでしたので、こちらのnoteにて掲載させていただくことにしました。
それでは素晴らしい絵画をどうぞ。
さすがに全部の作品の写真は撮れませんでしたが、6.7割は撮れたと思います。
みなさまには、どんな海に映ったでしょうか?
この画家である外立とし江さんは、宮城県のご出身です。
「震災後すぐの海を描いてほしい」
なんて依頼もあったそうです。
この海にはいろいろな想いが込められています。
様々なところに寄贈されたり、絵画の売上の一部をチャリティとして寄付されたりしているそうです。
絵画を通して素晴らしい活動をなさっている画家さんに今回出会うことができました。
下の写真の絵画はポストカードです。
”ご自由にどうぞ”と置かれていたものです。
写真だけ撮らせていただきました。
どれもとても美しいですね😍
2018年以降、毎年この好文画廊さまで絵画展を開催されているようです。
来年も開催されるのではないかと思います。
ご興味ある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
絵画はその場で購入し持ち帰ることができるのではないかと思います。
「作品がなくなって隙間がちょっとあいてしまいました。」
とおっしゃっていました。
2階で開催されていた絵画展については以上です。
さてここで、1階で開催されました社中展に戻ります。
今しばらくお付きあいくださいませ。
通りすがりに画廊に入ってこられた男性がいらっしゃいました。
この作品を観られて
「初恋の人を思い出しました。」
とお話されたそうです。
華子先生はすごく喜ばれていました。
素敵なエピソードですね。
このように、初の社中展は華子先生のご縁もあり
このような立派で由緒ある画廊で開催されました。
こんなすごいところに自分の作品を展示していただき、多くの方に観ていただいたんだと
今になってドキドキしてきました。
たぶん、お手伝いのことで気持ちがいっぱいで気が回りませんでした(笑)
社中展を終えてみると、自然に、
もっと上達して、見ていただく方に喜んでもらえる作品を書きたいという思いが溢れてきました。
今まで以上に気を引き締め、お稽古に取り組んでいきたいと思います。
本日は以上です。
いかがでしたでしょうか。
気になる作品などございましたでしょうか?
それでは最後に
恒例の水書き書道のコーナーです。
何の漢字でしょうか?
今日の草書はこちら!
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
作
でした!
今日のロアくん🐈
こんな感じでYogiboの上が最近はお気に入りです。
🌙おやすみなさい⭐
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