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「健康」こそ最強のビジネススキル!No,1

職場でベストパフォーマンスを発揮するには、心身のコンディションが100%整っていることが重要です。

実は、多くのビジネスパーソンは誰もが経験しているはずのこの事実。
ですが、多くの企業では、「わかってはいるけれど…」「そうは言っても…」と仕事と健康の関係性がまだまだ繋がっていないのが現状だと思います。

ですが、考えてみて欲しいのです。
仕事はアウトプット作業。

仕事のために、ビジネス書をはじめ、さまざまな本を読んだり、セミナーや講座を受講したり、技術を習得したり、資格取得をしたり。
これらインプットを仕事という場でアウトプットするのが仕事の型です。

では、
あなたの体や脳や思考は、器としてのカラダははたして、インプットしたものを最大限に活用し、アウトプットできる状態なのでしょうか?

あなたは何%の力を出せてますか?

ここで1つ質問です。
あなたはいつも仕事で何%の力が出せていますか?

多くの方が70〜90%の間で答えたのではないかと思います。
野球でも、テニスでも、将棋でも、多くのプロは結果を出すために常に100%の力を出しています。いや、100%の力をだすために、日々、鍛錬していると言った方が正しいと思います。
では、仕事をする人は、働き人はどうでしょう?

コロナで通勤する人も減ったとは思いますが、冴えない顔色、疲れた顔をして、電車で座れれば、誰かに席を譲る余裕もなく、すぐに居眠り。
日々蓄積されていく疲労は、足枷のように体にのしかかり、しかし、それは、しかたがないと思ってはいませんか?
さらに
残業して夜遅くまで仕事をすることは、家族を犠牲にしてまで仕事をすることは、仕事人として当然で、これは、できる仕事人としての勲章だと勘違いしていませんか?
人生の目的は、仕事のためだけにあるのではありません。
手段を目的を履き違えてはいけません。


仕事の成果が上がらないのは、ビジネススキルが足りないからだと思っていませんか?

断言します。
努力が足りないのでも、ビジネススキルが足りないでもありません。

今の日本の働き人に足りないのは、「健康」という土台を本気で変えると言う思考と行動です。

人として、動物の本能を呼び起こせ!

今後、日本という1つの国の中で仕事をする時代は終わりを迎えることでしょう。
世界規模で仕事をしていくにあたり、日本人は本当に戦えると思いますか?

悲しいですが、日本のトップが諸外国のトップと会談や対談した時、あまりにも「弱さ」を感じたことはありかせんか?
「弱さ」とは、体格や格闘的な能力ではありません。

生命体としてのエネルギーレベルの弱さのことです。
動物として生きる本能として、あまりにも弱さが露呈していると思ったことはないでしょうか?

ビジネスは戦いではありませんが、やはり「戦い」という視点でみても、不利なのはひと目でバレています。

もちろん、外交や国際経済には、戦略やその他の要素が絡んでくるので、エネルギーレベルの話だけでは済まされなのは当然です。
しかし、外交や国際経済に限らず、仕事人同士でみても、動物としてのエネルギーレベルは、頭の良し悪しや戦略レベルの話を超えた「差」があるように思えてなりません。

これは、いままで、ビジネスと身体(健康)は別ものと切り離して考えてきた弊害なのではないでしょうか?

身体を整えるとは、単純に運動をすれば良いのではない!

身体を整えよう!と言うと、ジムに入って運動すれば良いのでしょ。と思う方もいるかもしれません。

しかし、私が言っているのは、そういう単純なものではありません。

スポーツの選手が、体を整えるのは、スポーツという競技の中で、最高の結果を出すために、日々練習したり、コンディションを整えています。

働き人が体を整えるのは、仕事で最高の結果をだすために、仕事のインプットをしたり、コンディションを整えるのです。
ジャンルが違えば、強化するところも、方法論も当然変わってきます。

ただ、ジムに行ってトレーニングすればOKという安直な考えでは、怪我をしますし、まず、続きません。

私がこれから、お伝えして行きたいのは、仕事の結果をより手にするための体からアプローチする考え方や方法論です。

本気で、成果を上げたい!生産性を上げて、より人生を謳歌した人に向けて、仕事は健康という土台があって初めて成果があげられることをお伝えしていきたいと思っています。


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