仕事とはなんだろう?ー仕事がわからない君への答えー

・仕事ってなんだろう
・なんで仕事をしているのだろう
・将来働きたくない
・仕事って楽しいの?

と思っている人に向けて書いた記事です。
仕事とは何か?
誰もがこのことについて一回は考えたことがあると思います。
それについての答えやヒントを皆さんに届けたいと思います。

本記事は、22歳まで東京で生活し、就職に伴い関西に来て、
25歳という若さで組織のリーダーになり、リーダーシップや戦略を用いた戦略を駆使し、日々仕事に本気で向き合っている社会人が書いた記事です。

仕事とは価値を出すことである

結論を言いますと、

仕事とは、価値を出すこと。

これです。
アルバイトでも社会人になって何かしらの仕事をするにしても、
そこには必ずお金を頂くという約束があります。
お金をもらうのは、社会やお客様に価値を出すことによってもらう対価であり、何もしていないのにお金をもらうのは仕事ではなく、お年玉のようなプレゼントです。
なのでただ会社のために働くという考え方よりも
「いかにして社会に価値を出すことができるのか?」を日々考えながら仕事をしている人の方が、おそらく社会的に価値があり、出世も早いでしょう。

出世は、どれだけ社会に価値を出しているかによって決まる

出世は、社会に価値を出している人が得られる権利です。
どれだけ優れた会社にいたとしても、ただ電話を受けている人では出世はできません。能動的に行動しろ!と言われるのは「社会に価値を自ら出してこい!」と言われているようなものです。
価値ってなんだ?と考えるのは、答えをもらって理解することでもいいですし、自ら考えてりかいするのでもいいです。ただし自分の中で「これが価値だ!」という判断基準を持っているとかなり動きやすいとは思います。

例えば、サッカーで点を取れない選手よりも、点を取れる選手の方が、当たり前ですが監督やチームメイト、そしてファンからの評価は高いですよね。それはチームや、見ている観客に「サッカーの醍醐味である点を取るという行動を通じて、感動や楽しさを提供している」という価値を他の選手よりも提供することができているため評価が高いのです。

皆さん、出世したいと思っているのであれば、まずは価値を出せる人間になりましょう。

価値とは成果である

価値の話をここまでしましたが、最後に価値とは何かについてお話します。

価値とは「成果」です。

成果の基準は属する組織の目的によって変わってきます。

サッカーなら「勝つこと」
とある企業なら「人のブランド力を上げること」
他の企業なら「人の暮らしが今よりも豊かになること」
など。

自分の属する組織が何を目指しているのか、それを正しく認識することが重要です。「お金を稼ぐ」ということが目的であるのであれば、それはおそらくやめた方がいいでしょう。それは社会に対して価値を提供する目的ではないためです。
どうせやるのであれば、社会的に価値のあるものでありたいと思うのが人間です。
皆さんがそこそこお金をもらって、なおやりがいもある仕事を見つけることができれば最高ですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後もこのように、マーケティングや戦略、仕事などのエッセイや、
皆さんが使える思考術、ツールを発信していくつもりです。

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今後とも何卒よろしくお願いいたします!

ではまた!!

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