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『ザ•シェフ•ショー』

2019年6月22日
数日かけて、全8回を鑑賞。
詳しくは、ググッてね。

①『ザ•シェフ』

何はともあれ、これは
観てほしい作品。
おススメ映画は?と聞かれると
悩むけど、この一作は薦めるように
している。
主演のジョン•ファブローは、
『アイアンマン』の監督。
この『ザ•シェフ』を観ていると、
『ザ•シェフ•ショー』は
数倍、楽しめる。

②料理とシェフ

アメリカにおけるシェフの位置付けは
大きい。
アメリカ→ハンバーガー、ステーキ、コーラ
そんなこと思ってると、笑われるだろう、
私がそうだったように、
この8エピソードに登場する
シェフたちの姿には、心底、
感動する。

③映画と料理

映画人にして料理人ならではの、
ジョン•ファブロー、
キュートなCGとラテンのリズムを
射し込んできて、盛り上げる!

フードトラック、憧れますねぇ
そして、ジョン•ファブローならでは
というのは!

ゲストが、アベンジャーズ メンバー
ですからね、
トム•ホランド ロバート•ダウニーjr

いきなり、第1回に
グィネスパルトローですからね、
あと、ロバート•ロドリゲス監督も登場!

この作品の中で、私が
一番、ささったワードは、
〝料理と映画の共通項〟かな
〝客が主体〟であり
〝客の気持ちが同じ気持ちで
盛り上がり、それが作品を
活かしてくれる〟
〝連帯感がすごいパワーを生み
そのパワーによって、作り手たちは
導かれていく〟
私の伝え方は、ズレもあるかも
知れないが、でも、上記のような
感覚は、どのジャンルにも通ずる
ことだと思うんだよね。

ありがたい作品だったが、
難点がりあるとしたら、
観てる時
観終わった時
とにかく、美味しいものを
食べたくなってしまうことだった。

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