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漫画『スローモーションをもう一度』~中森明菜様~

https://youtu.be/gpJVylGN1gY


今日は昭和の話というか。漫画の話をしたいと思う。物凄くお気に入りというか大好きな作品だから無性に話したくなったわけ。もう大好き。きっといつもの通り上手くいかないと思うけども。だけど良いのです。オタクの戯言だから。ね。ではよろしくお願いしますね。はい。

最初に作品のあらすじと詳細をぱぱっと。

『スローモーションをもう一度』
1980年代の文化が大好きな男子高校生と、同じく古い歌やアイドルや服が大好きな女子高校生のラブコメディ。各章ごとに、80年代の事柄やアイドルが挿入されており、そのテーマ事に二人の可愛く焦れったいような恋愛模様が描かれている。加納梨衣先生による日本の漫画。『週刊ビッグコミックススピリッツ(小学舘)』にて、2016年から37・38合併号から2018年25号までされた作品である(単行本としては全7巻である)。

出典元 加納梨衣先生公式Twitter

80年代という激動の中で生まれたエンタメ(服等を含め)というのは、実に刺激的だなぁといつも思う。本当に大好き。大好きすぎてね。80年代の世代でしっかりと、そのエンタメをじかに触れることが出来た人達に対して羨ましくて仕方ない。勿論私が観たのは、子どもの頃にやっていた再放送や、両親が録画していたものを観たり。今でいうとYouTubeとかになるのか。私が、初めてそれを観た時の衝撃は今でも忘れられない。あんなにダサくて、華やかなで、哀愁があって、色気があって、異世界な空間。私は他に知らない。あくまで私の思っていることだけど、個性が誰一人被ってなくて。一人ひとりの色が際立っていた。菅原文太さん・小泉今日子さん・中森明菜さん・岡田有希子さん・山口百恵さん・松本伊代さん・斉藤由貴さん・中山美穂さん・風吹ジュンさん・加賀まりこさん。あぁーん。言い切れないー。大好き。あー一人ひとり話しちゃいたい。あぁもう電車の中だけど叫び散らかしたいわん。名前言うだけでドキドキしちゃうの。名前が好きになったきっかけは、宇宙一大好きな宮崎あおい様だけど。それ以前に、今出したレジェンド以外にもいらっしゃいますが、子どもの頃そう言った方々を観て、名前を聞いては胸が高鳴りドキドキしていたからかもしれない。知らんけど。無理やり感は否めませんが、そう思いたい。ていうかそういう事にしちゃう。大好き(笑)まったくこのオタクは(あたし)大好きって言えば良いと思ってる←クズ。

『スローモーションをもう一度』の一番のモデルであろうと推測する方のことを話したい。

『中森明菜』さん。
1980年代を代表する女性アイドルであり、数多くのヒット曲を送り出している。アイドル当たり年と言われた1982年にデビューをし、[花の82年組]と言われた一人である(小泉今日子さん、中森明菜さん、石川秀美さん、早見優さん、シブがき隊、堀ちえみさん、、等)。

ちょっと最初に中森明菜さんの呼びなを『明菜様』にさせて頂きたい。させて頂きたいというかそうする。明菜様。

何て言えば良いのか分からないんですけどもね。アイドルなのはアイドルなんだけど、私自身アイドルというジャンルについては良く分かっていないのよね。好きになった人がたまたまアイドルだったということが今までも多くて。アイドルとして認識をして好きになったことはないかもしれない。エンタメ人という感覚なので。

出典元 加納梨衣先生公式Twitter

だから、明菜様もそうだった。というか、当時のアイドルと比べてもあんなアイドルは観たことがなかった。他の方達はニコニコと可愛い華やかなTHEアイドル様という感じだったんだけど、明菜様はそうじゃなかった。他と違う知らない個性があった。そもそも昭和のアイドルの衣装は、どの方のも非常に素晴らしい。明菜様のは抜群に良かった。『十戒』の黒のドレスとか。上半身は、細身なデザインで下のスカートの部分はフワッとしたスタイルだった。非常にシンプルなの。だけど、無駄がないと言いますか。明菜様を引き立てていたし、明菜様自身もドレスを引き立てていた。あのドレスを着こなすというのは素晴らしい容姿だし、スター感ですよね。あれは、明菜様しか着ることができないと思うわん。本当に素敵だった。あ、でも『TATTOO』の時の衣装も大好きだな。明菜様の体のラインが分かる様な感じの衣装で、曲の格好よさと大人な雰囲気が混じりあって作品ととても合っていた。明菜様、赤も凄く似合う。ていうか何でも似合う。あぁ大好き。ふふー。

出典元 中森明菜イースト・ライヴインデックス23劇場版公式Twitter

明菜様と言ったら声だよなぁ。歌唱力なんて分かりきったこと言ったってな。当たり前すぎてな。まぁ声も当たり前すぎ案件ではあるけど。でも、いつも思うよ。普通のトークの時は、ちょっと聞こえづらいくらいの『ちょっと声はってぇぇぇえ』みたいな感じなのにさ。曲がかかった瞬間滑舌がよくなってしまうんだから。顔だって瞬間的に変わっちゃうんだからたまげたもんだわぁ。女ってこわいわぁ~と心底思う。こりゃ惚れちゃうよ。そんなんずるいよ。しかも、あのハスキーボイスっていうんですか?でもそれとは違うのかな。なんとも言えない声なのよな。ずっと聞いてたくなっちゃう明菜様の声。今はそういう声ってあんまりいないもんね。なで猫声ばっかりで。現代でいうと、敬愛なる宮崎あおい様とか二階堂ふみさんとか伊藤沙莉さんとか佐久間由衣さんとかあいみょんさんが良い声。声ってそれだけで虜にしてしまう場合がありますよね。明菜様にはその魅力が破壊的にあった。いやある。他にない個性ですよね。声って完全には真似できないから。他は感コピできても。唯一無二の存在なわけ。才能だよね。
そんな明菜様、4月28日から伝説のライブをそのまま映画にするそうだ。最低でも二回は行くと思う。たのしみ🖤

出典元 中森明菜イースト・ライヴインデックス23劇場版公式Twitter

とまらなくなっちゃう。脈絡もない話がずっと続いちゃうわ🖤締めますね強制終了案件です。

『スローモーションをもう一度』は、そんな明菜様だけでなく見た目は明菜様だけど。色んな80年代が現代に混じりながらね。高校生二人がドキドキジワジワ、スローモーションな感じで親密になっていくわけ。ほんとうに80年代エンタメ。小泉今日子さん・明菜様。ありがとう大好きドキドキジワジワスローモーションってなるんですね。本当大切な漫画になりました。何回も読む漫画になると思うわん。大好き。

ありがとうございました!!!


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