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【血圧対策】ランニングと筋トレ|チョコザップのすすめ

私はアルコールも飲まないですし、暴飲暴食もしない、中肉中背の普通の体系の人間です。ただ、健康診断では社会人になってから、ほぼずっと高血圧ぎみ(上が140、下が100)ということで引っ掛かってました。別記事でも書きましたが、父が80歳を過ぎて脚が弱くなった姿を見てから、自分を振り返って、在宅ワークが続いて運動不足が否めないと思い始め、10年ぶりにランニングと筋トレを再開しました。再開して3か月後の健康診断があり、そこで血圧は正常値に戻り、健康を取り戻しました。とはいえ、ただランニングと筋トレをしましょうですと、なかなか始められないですし、続けられないというのが人の性分だと思っています。そんな方々におすすめしたい記事や書籍やあれこれをご紹介したいと思います。

◆まずは厚労省の発表記事から。2023年に発表されました。健康に関するガイドラインです。健康的に生きたければ運動を定期的・継続的にすべきという内容です。

◆そこでおすすめしたのが、最近流行りの「チョコザップ」です。筋トレというほどストイックなものではないですし、ライトに運動を始めることができて継続できる仕組みが整っています。マーケティングの世界の方だと分かるかもしれませんが、ビービットさんが「アフターデジタル」で紹介した中国のウェブサービスの世界観が体現されています。アプリ上で定期的にアンケートが実施されていて、ユーザー(利用者)参加型でサービスが改善されていき、高速PDCAがされており、何か不満や問題があれば直ぐに解決・改善されるので、月額3000円でこれが体験できるのは試す価値は大いにあると思っています。私は友人に毎度おすすめしています。ちなみに「チョコザップ」を運営するライザップ社は株主優待として「チョコザップ」2か月利用券を出しているので、私はライザップ社のビジネスも興味がありますし、応援した気持ちもありますし、チョコザップが2か月分タダになるので、株主になりました。

◆運動することが健康に良いというのは当たり前すぎるという方には、運動が脳の活性化に良いということで背中を押したいと思います。アンディシュ・ハンセン「運動脳」を是非読んでいただければと思います。ボケ防止のために、麻雀やパズルや頭を使うことをされる方が多いと思いますが、それよりも運動を続けて行うことが重要であることが科学的に証明されています。

さらに、精神科医に樺沢紫苑さんが書かれている本でも科学的に朝の散歩や一定のリズム運動(ランニング)が重要であることを説明してくれています。この本では更に科学的にアプローチしていて、人が幸せを感じるためにセロトニン、オキシトシン、ドーパミンという3つの脳内物質が重要であることも説明してくれています。

◆最後に、ノーベル文学賞のたびに注目される村上春樹さんですが、ランニングが趣味にされているというのは非常に納得がいきますし、彼自身が「走ることについて語るときに僕の語ること」をしたためているというのも面白いなと感じています。中身についてはネタバレにもなってしまうので、書きませんが、希代の作家さんが走るということを大事にしているということは本当に合点がいきます。ある一定のスピード・距離を走るとリフレッシュされて、頭の回転が良くなるというのは科学的に証明されていますし、クリエイティブになれるということだと私は理解しています。

ついついランニングや筋トレはやらずに終わってしまうケースが多いと思いますが、思い立ったが吉日です。チョコザップは今すぐに始められますし、日本全国の店舗が利用できるので、すぐに会員になってはいかがでしょうか?私は自宅、私の実家、妻の実家、旅先と多方面で使い倒しています。








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