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特製のなにかをきみに
20180516
遊び疲れて眠るこどもを後ろに乗せて、家に向かって車を運転していると、空き地や田畑にかこまれてズドンと建つ大きなカフェレストラン、その駐車場に建つこれまた大きな看板が見えてきた。ここは昔はとてもおいしくて安い和食のお店で、大学生のときはよく友達とランチに来たものだ。そこがつぶれて、安っぽくてそのとおりに安いチェーンのカフェになってしまい、それからは行っていない。
看板には880円
まつげの橋にかかるまつげ
久しぶりのぽかぽかとした冬の日差しがうれしくて、掃除機や夕ご飯の支度(豚汁)をしてから、ようしと外へ出る。いつもより一段階薄いコートを自分も娘もまとって。娘は庭の砂や草を触るのがうれしそうで一時間も庭にいた。
途中でメール便が届き、なにも注文した覚えはないなあと思って見てみると、使っている浄水器のアンケートハガキに希望した抽選プレゼントが当たっていた。コウケンテツさんのこどもをテーマにした本だ。嬉