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増え続ける積読を紹介してみる④

どうも山田チャーハンです。
大好評?の積読紹介も第4回目となりました。

のんきに積読を紹介してないでさっさと消化しろよって感じなんですが、1冊読んだら達成感で数冊買い足してしまうので全然消化できません。

懲りずに買い足してしまったので、今回も新たに積読の仲間入りを果たした本を紹介します。

『おらおらでひとりいぐも』若竹 千佐子

芥川賞受賞作は見かけたら買うようにしているので、陳列されていたので買いました。

調べてみたら作者は63歳で作家デビューをされたようです。28歳にして年齢を理由に色々諦めていますが、まだまだ希望を捨てなくてもいいのかもしれません。

映画化もされているので、原作を読んだら観てみようと思います。いつになるかわかりませんが。

『きことわ』朝吹 真理子

こちらも芥川賞受賞作なので買いました。

芥川賞受賞作だとわかれば無条件で購入しているので、あらすじも何も知りません。少し失礼な買い方かもしれませんね。

芥川賞受賞作だけでも結構な数の積読があるので、少しずつ読み進めたいと思います。

『1R1分34秒』町屋 良平

これも芥川賞受賞作なので購入。

表紙の通り、ボクシングが題材のようです。思い返してみるとスポーツを題材にした小説をあまり読んだことがない気がします。
そもそもスポーツが題材のものが少ないのでしょうか。

スピード感のあるボクシングの試合を文章だけでどう表現するのか。色々と勉強にもなりそうな作品です。

現在の積読は24冊

読んだり、買い足したりを繰り返し、積読は24冊となりました。このままのペースだと積読が20冊以下になる気がしません。

他の人はどのくらい積読があるのでしょうか。20冊ちょっとの積読がはたして多いのか、少ないのか。

5月の文フリでも本を買う予定なので、それまでは手元の24冊と向き合うことにします。たぶん。


【編集後記】
積読の中でも読みやすやそうなものから読んでいるので、残るのは読むのに時間がかかりそうだなと思うものばかり。

現在は『みどりいせき』を読んでいます。発売日に買ったはずなんですけどね。おかしいな。

癖のある文章に悪戦苦闘しながら読んでいるので、少し時間がかかりそうです。4月中に読み終えられるように少しずつ読んでいます。

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