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増え続ける積読を紹介してみる②

以前、フォロワーさんに便乗して増えてきた積読を紹介しました。

記事の中で紹介した積読は14冊。一応、合間を見て読んでいるつもりですが、全然読み進められません!なぜでしょうか?集中して読めるまとまった時間が確保できないからでしょうか?

積読を紹介してから3週間ほど経過しますが、一向に消化できる気がしません。そればかりか新たな積読が仲間入りしました!読み終える前に買ってしまう。バカなんでしょうか?いいえ、本が好きなだけです。

存在を忘れて読んでない!なんて事態にならないように増えた積読を紹介しておきます。

①『短編工場』

浅田次郎、伊坂幸太郎、石田衣良、荻原浩、奥田英朗、乙一、熊谷達也、桜木紫乃、桜庭一樹、道尾秀介、宮部みゆき、村山由佳の計12人の名だたる作家の短編がまとまったアンソロジー。
短編を書こうかと思い立ち、まずは短編を読むことから始めようということで本屋で見かけて買いました。1人あたりが短いのできっとスラスラっと読めることでしょう。

②『Jミステリー2022 FALL』

東野圭吾、新川帆立、大山誠一郎、似鳥鶏、斜線堂有紀、太田愛の計6人のアンソロジー。
短編が読みたかったのもありますが、奇抜な表紙に惹かれたので買ってみました。普段あまりミステリーは読みませんが、いい機会なので触れてみたいと思います。
いくつかシリーズ化されているようなので余裕があったら集めたいですね。

③『エッセイを書きたいあなたに』木村治美(5/12読了)

文章や小説の書き方に関する本は読んだことがありますが、エッセイに絞って書かれたものは読んだことがありません。一応noteでエッセイを書いているので、エッセイの書き方を改めて学んで見ようと思って買いました。
たくさん並んでいる本の中からたまたま目についたのも何かの縁でしょう。エッセイが上達するきっかけになればいいなと思っています。

積読が17冊になりました

これで以前紹介した分と合わせて積読が17冊になりました。本を買って満足している部分があるので、1冊ずつしっかりと読みたいと思います。

このままだと読んだ冊数よりも増えた積読の方が多くなりそうな予感。妻も「読みたくて買った本をまだ読めてない」と嘆いていたので、夫婦で読書をする時間を確保しようかな。



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