戦時中の絵画の戦争/美術は二項対立で語れるものじゃないー、というのが最近の大きなインパクト。作品に表現するにせよしないにせよ、その背景としての戦争は切り離せない、という重層性や不可分性は、物事を整理して見せようとする業界の思考に染まりかけていた私にとって、ある意味原点回帰だった

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