コンプレックスと向き合う

OL時代、外食とお酒と不規則生活で過去最高の体重と体脂肪を叩き出した。

学生時代から知っている素直な先輩から、太っていることを指摘された(その先輩も激太りした自分のことを棚に上げて、当時はデリカシーがないと思ったけど、それで火が付いた)

まるで太ったことが悪のような物言いだった。服が好きだから、理想な着こなしをしたくて自分のために変わることを決めた。

当時はだらしない身体を何かのせいにしていて、性格までだらしなくなっていた。

一時的なものにしたくなくて、時間をかけて食事とふだんの生活を変えた。

食事内容見直し→マッサージ→散歩、ゆる筋トレが自分には合っていた。体重はただの質量だから数字を気にすることをやめた。だいじなのは心の状態、満足度だとおもう。

なかには細くて悩んでいる人もいる。痩せているから綺麗なんじゃなくて、自分が納得しているならどんな体型だって美しい。結果がすぐ形にならなくとも、がんばってきた時間は自分の励みと自信になる。

おばあちゃんになっても健康に過ごしたくて目標が「健康的な体型」なので、これからも続けようとおもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?