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痛みを味方につける

体に出る痛み・心の痛み
質も感じ方も違うけど
対応の仕方は似てると思いました。


筋トレすると基本筋肉痛になります。

プロにコーチングをお願いしてトレーニングしてるので
安心して筋肉痛になってますw
(まあ痛い痛いw)

トレーニングで負荷をかけ
筋肉を壊して
再生するときに筋肉が増えるんだとか…

そのときエネルギーが使われるんで
体脂肪が減るんだとか。

知らなかった体の仕組み。


痛いのは嫌いだけど

痛いということは
体が作られていってるということ。


だとすると
痛いのも喜びです。

積極的に起こしてる
安心安全な中で起きてる痛み…


もちろん痛みの種類によっては
対処が必要な痛みもあって…

ストレッチやマッサージを必要とする痛みもたまにあります。

それを知ったらその痛みには適切な対処をします。



「痛み=悪いもの」
「痛みは排除すべきもの」
ではないならば
痛みの感じ方もずいぶん違うものです。



これは心のことも同じで

思い通りにならないことや
望まない行動を取ったり
望む行動が取れないなど

生きづらさ・困難を感じる
心が掻き乱されるようなとき




それは
奥底に沈んでいた思い込みが
浮き上がってきて離れようとしているとき。

変容が起きる
変わるきっかけの解放のチャンスです。

より心の筋肉が肥大するチャンス。



なので

「何が起こっているのだろう?」

「ラッキーチャーンス♪」

「ようこそ」

と招き入れてあげませんか?


筋トレの痛みを「ようこそ」と歓迎するように。


そう積極的・能動的に受け取ることで
捉え方は全く変わります。


心がざわつく
思い通りの自分でいられない
こんな私嫌だ!!

そんな嫌な自分
出ていって欲しい私の一部。
(私の一部とも思いたくないw)

こんな私消えてなくなれ!
そんな気持ちになるかもしれないけど


「ようこそ」って招き入れて

「こっちおいで」と笑いながら
駄々っ子をあやすようによしよしして

「痛いねえ」って
その駄々っ子の存在を否定せず一緒にいます。

その部分のお母さんになってあげて癒していく。

自分で自分を癒せます。



体が痛いと言うことは
内側で何かが起こっているサイン。

何が起こっているかがわかることで
対処の仕方も違います。

痛み止めを乱用してはいけないように

痛みの原因を知って正しく対処しますよね。


心のざわつき(痛み・ストレス)も
抑え込んだり我慢したり
過食やアルコールで誤魔化すのでなく

例えば
お風呂の中や寝る前にお布団の中で
お母さんに抱きしめられるように
自分自身を抱きしめて

「大丈夫・大丈夫、そのまんまでいいからねえ」

とだけ伝え続けます。


ほんの少し捉え方を変え
丁寧に自分と向き合うと

思いのほか早く解放されていきます。


何が起きてるのか知って
痛みを敵にしないって

どうやら体も心も同じようです。


何かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださってありがとう。


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