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こころの声

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私が感じている日々の感情のキロクです
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あなたに何がわかるというのだ

あなたに何がわかるというのだ

自分の全てを肯定する

それは決して簡単なことではない
少なくとも私にとっては

全ては愛だ
全ては最適なタイミングで起きている
起こることは全て最善

簡単に言わないで欲しい

それを言えるのは
あなたがずっと大丈夫だったからだ

あなたに何がわかるというのだ

この痛みを
この悔しさを
この惨めさを

逃れられない深い闇を

人間の醜さを
突きつけられ続けた恐怖を

それに耐え続けている
途方

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3日坊主

3日坊主

私は3日坊主だ

自分のそのままを表現したいと思って

なんとなく、毎日書いてみようかなって思ったのだけど

見事に今日はもう書かなくてもいっかという気になっていた

きっちり3日である(笑)

別に、毎日書くことを自分に課す必要もないのだが

自分の内側にあるものを

外側に阿ることなく

私自身が知るために

やはりそれには

たまにドカンとやるよりは

毎日、そういう時間を持つ方が

積み重

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部屋と片付けと私

部屋と片付けと私

私は片付けが苦手だ

とにかくものを捨てられないのだ。

絶対にいつか使う気しかしない。

快適に過ごせる家にしたくて、できないながらも断捨離をしているのだが

やってもやっても

まだまだ、モノが溢れている。

どんだけ溜め込んできたのよ私!!

気に入ったものを衝動的に買ってしまったり

その時々で不安から
あれもこれもと買ってしまったものが

あまり使わないまま長期間収納を圧迫している

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エゴの罠

エゴの罠

私にとって
本当の自分を見る作業というのは
かなりきつい

ずっと蓋をしていた
過去の記憶

そこから生まれた
コアビリーフ

それを感じないために
数十年かけて
作り上げてきた
自我の鎧が

今、崩れかけていて

いろんなタイミングで
忘れていた感情が見え隠れする

でも、自我は
そんなはずはないと抵抗し

私は
一瞬見えた
本当の自分の存在を

確かに見たはずなのだけど

自我は
そんなものは

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ひとつまた一つ

ひとつまた一つ

作ってみたかったアロマクラフト

この半年間
ずっとメンタルがどん底にあって

でも、どん底でいる自分を否定せず
無理に自分を上げようとせず
そのままであることを受け入れて

わたしの中のわたしが何を言いたいのか
何を感じているのか

ずっと耳を傾ける時間を過ごしていました

わたし自身の潜在意識の奥深くにいるビリーフとの邂逅は

決して楽しいものではなく
生きる気力が全て奪われるような
苦しい時

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ドラマにかじりついて

先日の記事

うつの海に沈んでみるhttps://note.com/yochan_bonita/n/ne6234b1b4af0

を読んでくださった大大大好きなMasayoさんがラブレターをくれた

わたしも完全にアハ!だった。

本当そう。急に目が覚めたような衝撃があった。

ないものはないし、なくていい。あるかないかに価値なんてない。

そんな当たり前のこと、今までなんで気づかなかったのだろう

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良いクライアントを演じる癖

良いクライアントを演じる癖

先日、コーチングセッションを受けた

初めてカウンセリングのセッションを受けたのはもう7年前になる

何人ものカウンセラーさんやセラピストさんを渡り歩いてきた

7年前までの私はカウンセラーというのは医師や看護師のような国家資格だと思っていたが

じつは、カウンセラーという職業は公認心理士という国家資格がなくても、民間資格でお金さえ払えば誰でもカウンセラーを名乗ることができるものだということを徐々

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うつの海に沈んでみる

う〜ん。苦しい。

自分が世界に必要とされていない恐怖が自分の中にあって

今まではそれを抑圧して生きてきて

そして、それはかなりうまく行っていて

実際のところ、大学生くらいからの私の人生は世間から見ればかなり順調で恵まれているように見えると思う。

でも、最近は
そもそもの私のベースにある
「世界から私は必要とされていない恐怖」と直面することになってしまい

その恐怖の強大さに恐れおののく日

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