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カラダを動かそう!と思ったら、知っておきたいインナーユニット

おはようございます!
オンラインスタジオHOMEの田中みなみです☺︎

朝晩寒くなってきましたが、みなさん風邪など引いていませんか?
体調気をつけましょうね☺︎


そんな今日はインナーユニットについてお話したいと思います。
呼吸を大切にするヨガ中はもちろん、骨盤底筋を意識するときにも、カラダを動かそう!と思ったら知っておきたいインナーマッスルです。
それではLet's Goー!

インナーユニットって?

インナーユニットとは体幹部の4つの深層筋の総称を指し、
横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群で構成されています。
体幹が安定し、正しい姿勢を保つためにはインナーユニットが働いている必要があります。
呼び方も様々ですが、「コア」という言葉は聞き慣れている方も多いのではないでしょうか☺︎

インナーユニットの役割

インナーユニットの役割には、主に姿勢保持内臓の保護などがあります。

上部は横隔膜、下部は骨盤底筋群が支えています。
そして、背骨の両サイドについている多裂筋
お腹の最も深層部でコルセットのようについているのが腹横筋です。

お腹には胸のようにたくさんの骨がなく、筋肉で内臓、そして姿勢を支えています。
そのため、しっかりと使えることが大切なのです。

腹式呼吸とインナーユニット

インナーユニットは呼吸と連動して働きますが、
「お腹の意識が抜けやすい」
「骨盤底筋を意識しにくい」
などの原因として、姿勢が良くない場合は意外と多いです。

骨盤の歪みはもちろんですが、意外と見落としがちな上半身。
肋骨が開いていたり、猫背だったりはしませんか??
ぜひご自身の身体を観察してみてくださいね☺︎

全身を整えることで、結果的にインナーユニットの活性化が期待できますよ☺︎

☝︎ 呼吸の方法などは、併せてこちらの記事もチェック!


いかがでしたか?
少し知識が深まることで、見えない部位もイメージがしやすくなるはず^ ^
ぜひチェックしてみてくださいね☺︎

平日終わりの金曜日。
カレンダー通りの生活の方も、そうでない方も、
みなさん今週もお疲れさまでした♡

週末パワーチャージ出来ますように♡
今日も口角上げていってらっしゃい☺︎

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