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動物がひとのまわりにいることで、いろいろうまくいく

最近売れている本で、「猫を処方する」という小説があります。

さいきん日本も動物ブームですが、なぜなのでしょう?

私も偶然地域猫活動に入り込んだのですが、かなり自分が変わりました。

どんな優秀なカウンセラーより、心をいやすと思います。親や、恋人よりも。そのことを実感している人が、大勢いるはずです。

むかし、家畜は当たり前にいたはず。武士も、馬を持っていた。もっと動物がいたはず。インドに行くと、いまも道を牛が歩いている。

無意識に働きかける、かなりの力があるはずです。引きこもりの子に、猫を合わせてみたら?

猫はスズメを食べる、ばい菌を持ってくる、など、地域猫活動に批判的な人もいますが、エサをしっかり与えていると、そんなに鳥や、庭のものを食べたりしません。菌については、それでなくても世界にあふれていますから、注意すればいい。

心への効果が、知らない人には驚くほどある。そう今日は付け加えておきます。

2・動物のエンタメ性
いくつも番組がありますが、面白いのです。あれこれやった人が、最後に来る。そして飽きが来ない。深いからです。
以前から、牧場併設のテーマパークがちらほらありましたが、最近どうかと「ヤギ 放牧 滋賀」で検索すると、二か所ありました。

もうひとつは
成田ふれあい牧場 (narita-fureai.net)

どちらもよさそうです。近くだと伊賀にも、モクモクファームがあったっけ。http://www.moku-moku.com/

日本中にいくつもできている。こういうところを潰さず、守っていきたいです。また、いま酪農、養鶏の廃業が多く、売りに出ている動物も多いので、入手してこういう場所をつくっていただきたいのです。


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