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おばあちゃんが残した最後の「特濃ミルクあめ」

皆さん、おはようございます。
朝の天気のよさに清々しさを感じるよはく。です。

タイトルにもあるとおり
「特濃ミルクあめ」
昨年の11月に亡くなった祖母の食べかけが残っており最後の一粒。

食べてしまうと、おばあちゃんとの思い出が1つなくなってしまうような寂しさに襲われたので、こうしてnoteに書き残しています。

わたしは、おばあちゃんにはよく可愛がってもらっていました。
わたしは、おばあちゃんが大好きだったし、
おばあちゃんもわたしのことを
「1番よか孫」
と言ってくれていました。

そんなおばあちゃんの介護もしており
最期は、手をとる中自宅で息をひきとりました。

あれから3ヶ月が経ちますが、
思い出すたびに目頭があつくなります。


こちらは袋。ハサミで丁寧に開けています。

ティッシュも綺麗に折りたたみ鼻をかむ。
エコバックも使い終わったら、折り目に沿ってたたむ。
牛乳パックも綺麗に洗って広げて、まな板として使う。

モノを大切に扱う、こういう何気ないところの丁寧さ、几帳面さを本当に見習います。

あぁ、また思い出してちょっぴり泣きそうです。
ここまでにしておきます。

いつか介護記録も残せたらと思います。

最後のあめ、味わって食べます。

なくなっても買えばいいんだけどね。笑

皆さんの今日というイチニチが
穏やかで、素敵なものとなりますように…

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