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高知甘鯛塩焼き、帆立菜の花雑炊、豆腐の桜餡で一献

 テレビでタレントさんを見るにつけ、男女ともに20代と変わらぬスタイルを保ってらっしゃるかたって凄いなと思い升。

 昔、確か元宝塚の真琴つばさ様が、スタイルキープのために家では常につま先立ちで歩いているとおっしゃっておりました。藤あやこ様は風呂はリラックスできる場所ではないとおっしゃっておりました。なぜなら、湯船につかっている間、湯船のへりに両肘をかけ、体が底に着かないようにキープして入っているからとおっしゃっておりました。黒木瞳様は、歯磨きかドライヤーのどちらか忘れましたが、それをしている間はずっとスクワットしていらっしゃるとおっしゃっておりました。それ以外にもジムに行かれていらっしゃるでしょうし、暴飲暴食もされずにのスタイルキープ。

 ろくに運動せずに呑み食い、しかも膨大な量のアルコールを呑んでいたら、そりゃ太るわなと思うのでした。

そう言いながら今日も今日とて呑む
京都小松菜とエリンギのナムル

しゃきしゃき小松菜。神蔵のクリアと合わせます。清涼感と清潔感ある香りと甘みが野菜の甘みとがぷりよつ。

すくい豆腐の桜の花餡

材料(2人分)
絹ごし豆腐…1/2丁
桜の花の塩漬け…6,7個
水…100cc
日本酒…大匙2杯
塩…少々
片栗粉…小匙1/2杯

作り方

  1. 絹ごし豆腐をレンジで温めて器に盛りつけます。鍋に水、日本酒、桜の花の塩漬けを入れて火にかけます。煮立ったら塩で味を調えます。弱火におとし、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。豆腐にかけて完成。

 桜を使ったお料理なので、日高見、初桜を合わせますかね。花粉症を吹き飛ばしてくれるような爽快なお酒で、、、そのせいで、、、桜が咲く前に呑み切ってしまいました。ああっ!だめだ、春ラベルのお酒が桜が満開となるまで残る気がしない。

甘鯛塩焼き

高知から買ってきたもの。身が崩れやすいので魚グリルにアルミホイルを敷き、その上にのせて焼きました。とろける美味しさ。
高知の魚には高知の酒を、文佳人と桂月、どちらにする?どちらが酔いかしら~。迷った時は両方!っとご機嫌に呑み比べいたしました。
文佳人のライチのような香りも酔いし、桂月の直七、青柚子のような爽快な香りと酸も酔いですな。

菜の花とホタテの玉子雑炊

北海道ホタテの干物で出汁をとり、高知の菜の花を加え、玉子で閉じました。お米は山形の雪若丸です。菜の花のほろ苦さを受け止め、かつひきたてる戦勝政宗。ホタテの出汁との相性も抜群であります。

 ところで、昨年末から続けているfitboxing北斗の拳ですが、そもそも論でそんなに北斗の拳が好きではないので意欲が停滞気味です。なんかもっとぐっとくるキャラクターがいる作品で出てくれないものでしょうか。ジョジョとか。
 ジョジョで出してくださったら、露伴先生使って頑張れるのにな~。DIO様は3部の吉川晃司仕様ではないバージョンでお願いいたしたい。

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