火曜日の朝は前夜に「吉田類の酒場放浪記」があるため、必然的に朝見る番組がそれとなり、朝から呑みたくて仕方が無くなります。しまいに「スーパーエイトのあとはご自由に」は地酒にあう手料理対決という回だったので、呑みたささらに倍率どん、さらに倍。

　ある日の晩酌。いつの頃だか忘れました。１週間は前なのではないかと思います。日本ラムから日本酒まで、色々呑んじゃうわよ。きゅーっ。

材料（2人分）
米…1カップ
ぼらの白子…50g程度
アボカド…1/2杯
たまねぎ…20g
水…1.5カップ
日本酒…0.5カップ
オリーブオイル…大匙1杯
昆布茶…小匙1/2杯
粉チーズ…大匙1.5杯
塩…少々

作り方

1. 鍋に水、日本酒、塩少々を入れて火にかけます。煮立ったら洗って一口大に切った白子を入れ、灰汁をとり、昆布茶を入れて１分程煮て火を止めます。余熱で火を通します。

2. 鍋にオリーブオイルを入れ、みじん切りにした玉ねぎを入れて火にかけます。米も加え、透明になってきたら煮汁をお玉２杯分加えます。煮汁が無くならないように注意し、時折へらでかき混ぜながら20分程米が好みの硬さになるまで煮ます。

3. 白子、種と皮をとって賽の目切りにしたアボカド、粉チーズを加えて全体を混ぜ、1分ほど蒸らして完成です。お好みで黒胡椒をしてどうぞ。

　白ワインも酔いですが、白ワイン的な日本酒、勝山献や文佳人リズール純米吟醸もご機嫌であります。

　お酒と言えば、今の大河「光る君へ」も呑みたくなるドラマです。井浦新さん演じる道隆様が大のお酒好きで、今週の回の漢詩の会のテーマも「酒」でした。道隆様のことをもっと知りたいわ～っと枕草子等を読みたくなったかたも多いのではないでしょうか。
　。。。
　ま、私なんですけどね。昨日本屋さんに行って分かりやすい言葉に訳されたものを買ったのですが、抜粋版なので出番が少なくいまいちでありました。きちんと全編読みたいのですが、現代語訳にしてもわかりづらく、かといって昔読んだのですが桃尻語訳は別の意味で読みづらい＆辛かったので他の訳がいいです。今回買ってしまったものもそうですが、過度に現代語を意識したものも現代語に思えず、なかなか厳しい。

　ペペロンチーノです、よって先の蛍烏賊が生ハムになっただけです。

　井浦道隆様と言えば、おっさんずラブで共演中の三浦翔平さんが伊周役で出演されるんですよね。おっさんずラブの方では恋の関係性で、大河で親子。どういう感じになるのか、今から楽しみでなりません。

　兎にも角にも、本日「あさイチ」毎熊さんですよ！お録り忘れのないよう。夜はあんたっちゃぶるTVだしAぇチューブだし、朝から晩まで眼福で目が潰れそうです。
　その前に、仕事の数字で目が潰れそうです。働き升よ、呑むために。