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【アラサーOL”5ファースト・デート”で学ぶ恋愛のリアル】~シーズン1~

恋愛リアリティ番組を数多く観てきたアラサーOLが、勉強になったことを記事にしてみた。



”5ファースト・デート/Dating Around”

Netflixで独占配信中のリアリティ番組「5ファースト・デート」。
第1シーズン第2シーズン共に6人の男女が登場し、それぞれ5人とデート。
その中からセカンド・デートをすることができるのはたった1人。


※さらっとネタバレしてたりするので、
これから見る方は・・・・、さらっと読んでください!笑


初対面は誰しも気まずいもの

初デートは誰でも緊張するもの。
どんな相手が来るか分からないときは、特に。

相手の外見を見た時の表情なんかも難しい。
この番組を見ていると、海外では「You look amazing!」とかなにか一言、女性を褒めることが普通みたい。
「I like your dress」とか服を褒めることも多い。

もちろん本心は分からないけど、一応言われたら嬉しいかも。



喋り方・服装・テンションなんかも、マッチングアプリでは分からないことが多いけど、一瞬の第一印象で帰りたくなることって、あるよね・・・。


シーズン1の第1話は、イケメン男性ルークが5人の女性とデート。

女性ならほとんどの人が「当たり」って思うんじゃないだろうか💡

多種多様なタイプの女性が、彼とのデートを楽しむ中で、
「この人は美人だけどちょっと上からかな?」とか、「この人はナチュラルで好きだな」、とか「自分の話止まらないなー」とか、客観的に他人のデートを楽しむことができて楽しい🎵


バチェラー・ジャパン”もハマって全部見ている私だけど、あんな非日常的なデートじゃなくて、
シンプルに現実でもファーストデートってそうだよね。というレストランやバーでの数時間という設定だから、とてもリアルなデート


イケメンルークに対し、セクシーアピールで積極的な女性も!
それが男性に効果的だったかは見てのお楽しみ❤



ファーストデートでさらしちゃいけないこと

シーズン1の第2話は、自立した大人の女性グルキ。

母国の文化や両親の信条などにより、自分の意に反する結婚を一度している彼女。

オープンに自身の離婚歴や、自分の考えについて意見を述べる彼女に対し、
男性陣の受け取り方も様々


バックグランドや相手の環境・状況をどこまで理解し許容できるか、
これって誰しも多少なりとも恋愛ではぶつかる壁だと思う。

特に国際恋愛や色んな人種が混ざる国では、宗教だったり風習だったり家族関係だったり、育った環境が大きく異なることが多い。
まさに”セロリ”だね。


一人の男性の偏った考え方に対し、グルキは凄く怒り、私も怒った。
たとえ価値観が合わないと思っても、相手にわざわざ言わなくて良くない!?2回目のデートはないな、と心で思ってればいいのに!

ただでさえ自分の信条や考えを相手に伝えるのって勇気がいるのに、
簡単に否定して傷つけないで欲しい。


この番組の好きなところは、必ずしも5人の内、誰かとセカンドデートしないといけないわけではない。というところ。

「いい人が居なかった。」そんなの世の中ザラにあるもんね!


また、シーズン1第5話の主人公女性サラは、とても知的でセクシーな雰囲気を醸し出すフランス人ぽい美女。
だったんだけど、逆に男性の一人から、「I feel like we're on very different....wavelengths.」と振られてしまう場面も。


美人でも振られちゃうのね。ちょっと元気出た。笑



スマートなエスコート

英語の勉強・恋愛面だけでなく、
バーでのお酒の頼み方まで、お酒の種類も沢山登場するので見ていて楽しい🎵
海外のレストランでは、席が空いていない場合、バーでお酒を飲んでから食事をするテーブルに案内されることもあるみたい。

この番組では、レストランへの入り方、バーからテーブルへの移動時など、男性が「After you.」といってレディファーストしてくれたり、

女性の飲み物などを持ってテーブルまで運んでくれたり、スマートなエスコートを見ることが出来る。これはされたらキュンと来る!!

逆にさっさと自分が先に行っちゃう人もいるけど、
別にそれはそれで気にならないけどね。


その後、2件目に行くか、レストラン出てバイバイするか、家の近くまでタクシーで送るかなど、人それぞれ。



次回、まだまだ学ぶこと多し!
「キスってファーストデートで許していいの?」など、シーズン2編をご紹介。

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