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詩・詩のようなもの

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幾つか詩も書いています。 これかも増やしていく予定です
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記事一覧

【詩】白薔薇

夕暮れ時、街を歩いていた。あちこちの家から、食べ物の匂いがしてくる。私は立ち止まった。そ…

【詩】虐待死した子へ

可愛いあなたの魂は、ゆらゆらゆらと昇ってくキレイな花と星たちがあなたと一緒に昇ってくもう…

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【詩】 ずっと

ずっとだ 貴女は毎晩、泣くようになっただからボクは、その涙をずっと、見つめてる 毎晩、貴…

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 【詩】 想い

キミが消えてしまってから僕は苦手だった家事をやる日が増えた いや、違うな増えたんじゃない…

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【詩】会いに行く

来た訊こえたでしょう 毎晩なんだ前の路を通るとっても静かな 足音 姿は見たこと無いよ だ…

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【詩】 水辺の花火

理由など判らないがあの頃の僕等は深夜になっても眠気が訪れて来ないそんな日が続くことがあっ…

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【詩】 ガード下にいたキミへ

息を吸ったら肺を壊しそうなあらゆる淀みを混ぜこぜにしてその場所の空気は造られていたのにキミは長い時間、そんな中で過ごしていたね 見張られていたそれとも見張っていたのはキミの方?逃げてたの違うキミが追いかけていた? 雨の降る日のその場所はますます息を殺したくなる嗅ぐという行為もしたくない充満してて、そんな匂いが だからさ、だから 出てきなよもういいだろう?キミは地上に出る刻が来たんだ行かないでくれ!急にダッシュしないでくれよ!光は一瞬だけ目を覆たくなるかもしれない、だか

【詩】ゆっくり何かが変わってる

ねぇ、そこのあなた。気をつけて。昨日と何かが変わってる。気づかない?説明するのは難しい。…

【詩】 漂う

「何をやってるんだ、お前は」    ゆらゆらと……。「ほら、起きなさい」     ぷか〜…

【詩】 老婆

その老婆は、黒い衣装を身にまとい、一日中、砂浜に座り、ただ海を見ていた。毎日、その光景は…

【詩】  弓矢

色々な『想い』が、あちこちに散らばっている。『喜び』は、あっち『恐れ』は、そっち『嬉しさ…

【詩】 ただ漂っていれば良かった

あの頃のように、水中でただ漂っていれば良かった波に身を任せ、右へ左へゆ〜るりゆ〜るり浮か…