「複数手段を持つ」という提案。
noteを書いている人は、比較的読書が好きな人が多い気がする。
もれなく、私も好きである。
で、今日は
私が現在読んでいる本を紹介しようと思う。
ちなみに今は、3冊を同時進行で読んでいる。
こう言うと
「乱読はよくない」
「1冊ときちんと向き合いたい」
そんな風に思う人もいるかもしれない。
そんな人には、おそらく今から私が紹介する読書は向かないかも。
でも、私は割と楽しんでいるので紹介させてほしい。
というか、する。
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読んでいる3冊の媒体は、下記の通り。
①紙の本
②Kindle本(Kindleペーパーホワイト)
③オーディブル(耳読)
これらを、読む場所によって読み分けている。
①紙の本
→主に電車内や、寝る前
②Kindle本(Kindleペーパーホワイト)
→お風呂の中、電車内などの移動中
③オーディブル(耳読)
→徒歩移動中
こうすると、だいたい常に何らかの本を読んでいられる。
お風呂中。
紙の本はムリだけど、Kindleなら濡れてもOK。
歩行中。
目での読書はできないけど、耳ならOK。
(外で両耳塞ぐのはリスクが高いと思うので、片耳だけで聴いている)
電車内などの外出先。
スマホやKindleの調子が悪くなっても、紙の本がある安心感。
(アナログのよさ)
こんな風に、複数手段を持っていると
ストレスがない。
そして紙の本は、基本的には図書館で借りるので費用は0円。
KindleUnlimitedは月980円。
オーディブルは月1,500円。
すべて合わせても、月額2,500円弱。
この価格で本がほぼ読み放題って、すごい話だと思う。
あ、読んでる本紹介すると書いたのに
媒体の話になっちゃった。
最後に、読んでる本(進行形なので、どれも読み終わってないw)紹介しておきます。
①紙の本
「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない」
サイボウズの社長の本。
なんでもやってみる母さんが記事で紹介していて、「これは!」と思い即図書館で借りた。
働いている人はもちろんのこと、これから就職する人にもオススメかもしれない。
「いいな」と思うところに付箋貼ってたら、付箋だらけになっている、そんな一冊。
②Kindle(KindleUnlimited対象)
「純喫茶トルンカ しあわせの香り」
東京の下町谷中が舞台の、純喫茶に集う人々の話。ホロッとくるストーリーで、読んでいると純喫茶でコーヒーを飲みたくなってくる。
③オーディブル(聴き放題対象)
「月夜のサラサーテ」
森博嗣さんの短編エッセイ集。
おそらく見開き1ページくらいの短い話が、何個も入っている。
安定の森博嗣節に、聞きながら笑いそうになること多々。
個人的にオーディブルは、聞き流してもOKな軽い内容のものを聞くのがオススメ。
…
ということで
読書、複数手段を持っていると、ストレスなく楽しめるよーという話でした。
サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?