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米光一成の表現道場

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2019年11月の記事一覧

デジハリ祭2019があるよ

明日、あさって、デジハリ祭。 デジタルハリウッド大学の学園祭である。御茶ノ水駅からすぐ。…

米光一成
4年前
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「千鳥の大漫才2019 ライブ・ビューイング」へ行った

「千鳥の大漫才2019 ライブ・ビューイング」へ行った。席がD15で「大悟の席じゃぁ」と盛り上が…

米光一成
4年前
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目標はいっぺんに7つ立てる

目標を立てるのがヘタだったので、何度も目標を立てては挫折してきた。何度も試行錯誤してきた…

米光一成
4年前
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佐々木健一『「面白い」のつくりかた』が面白かった、三幕構成は現象である

ドキュメンタリー番組のディレクター佐々木健一の『「面白い」のつくりかた』が面白かった。 …

米光一成
4年前
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2人で遊べるゲームでおもしろいのない?

「2人で遊べるゲームでおもしろいのない?」と聞かれたので、考えてみた。 聞かれた人のタイ…

米光一成
4年前
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失敗してレベルがあがる仕組み

「失敗の回数でレベルがあがる仕組み」に関する覚書です。 「~すればいいですか」「~はダメ…

米光一成
4年前
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『荒野へ-The Game of Tarot-』のペーパー

『荒野へ-The Game of Tarot-』は、タロットカードを使ったゲームであり、占いであり、瞑想であり、儀式である。 22枚のカード(大アルカナと呼ばれる)を使って闇山(潜在意識)から、カードを荒野(現実の場)に開いていく。ルールに従って、自分の血、未来の血を過去もしくは今に流しながら、すべてのカードを荒野に開けば「達成」だ。 箱を開けると、紙が出てくる。(箱も活版印刷、ちょっと凹としている感じを楽しんでください) テーブルトップゲームのマニュアルは、たいてい折り

「左ききのエレン」4話レビュー、登場人物が読んだ本を読む

「「左ききのエレン」アーティストには…なれなかったんですよ…。だったら、サラリーマンやれ…

米光一成
4年前
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三幕構成は!?→!!→・だ、って話。

ヒューマンアカデミーのシナリオ科授業。対話してるうちに三幕構成の話になったので、説明した…

米光一成
4年前
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これはゲームなのか?展#2が熱い

「これはゲームなのか?展#2」が迫ってきた。12/7から12/15、場所はアーツ千代田3331のメイン…

米光一成
4年前
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マンガナイトでイベントやってと言われてぱっと思いついた10冊

半年ぐらい前になりますが、マンガナイトでイベントやったときマンガ10冊選んでーって言われて…

米光一成
4年前
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対話をクズに導く罠質問をしておいて、相手をダメと思うパタン

米光一成
4年前
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ストーリー紹介です、ってやらない 「左ききのエレン」のレビュー書いたよー

エキレビに「池田エライザ「左ききのエレン」木村拓哉「グランメゾン東京」を比較。呪い・努力…

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米光一成
4年前
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人間はだいたいダメで、ときにすごいことするけども

基本的に自分はダメ人間だと思っている。というか人間はまあだいたいダメで、ときにすごいこともするけども、と思っている。のは、手塚治虫のダークなやつと江戸川乱歩作品を小中学生のころに読みふけったからだ。 でも、ダメだーって思ってるから、なかなか良くできたときは「すげー」と思うし、良くできなかったときは「これがふつー」と思える。失敗すると、あちゃーってなってちょっと落ち込むけど、それがデフォルト。 10月は気候や気圧が大変だったようで、メンタルヘルス界隈では調子を崩さないほうがおか