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「LINE NEWS」10周年🎉誕生から今まで

「LINE NEWS」は2023年7月18日、誕生から10周年を迎えました🎉 10周年を迎えることができたのも、日ごろから「LINE NEWS」をご利用いただくすべての皆さまのおかげです。心より感謝を申し上げます。 「LINE NEWS」は、「スマートフォン時代のポータルにおける『王道』ニュースサービスとなるべく、スマートフォンユーザーに最も適したニュースの在り方として、ひと目で最新の話題やニュースが把握できる『やさしいニュース』という新しいニューススタイルを提供する」と

新規事業開発「はじめの一歩」の教科書

この記事は「ゼロからの新規事業コンセプトづくり」について、知っておきたい12Stepをまとめたものです。初心者の方でも一歩踏み出せるきっかけになる内容を目指しました。 基礎を知り、コンセプト作成・仮説検証を進め、事業化に向け活かして頂けると嬉しいです!! 新規事業開発・スタートアップに興味がある、始めてみたい社会人・学生 陥りやすい「ワナ」≒落とし穴について知りたい人 押さえたい「ツボ」≒アイデア実現の勘所を知りたい人 実行中の新規事業の進め方を網羅的にチェックした

パワーポイントデザインのコツ11選|初心者でもおしゃれで見やすくなるレイアウトと作り方

スマートキャンプデザインブログです。 今回は『一生使える見やすい資料のデザイン入門』を書いた私(森重)が、パワーポイントデザイン(PowerPointやKeynoteなどの資料作成)で気をつけてほしいことをまとめます。 社内でも社外でもパワーポイントデザインを依頼されることが多々あるのですが、「あ、このパターンか……こうすればいいのにな……」と思うことがよくあります。 今回はパワーポイントデザインに長けていない方に向け、上の本と私の経験則に基づいて、チェック項目形式で解説

ChatGPT のクリエイティブな活用事例88選

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よくある質問・お問い合わせ

お問い合わせは、以下のフォームまたはメールアドレスまでお願いいたします。 よくある質問・お問い合わせ先 ■LINEアカウントメディア プラットフォーム(以下アカウントメディア)に参画したい LINEアカウントメディア エントリーフォーム ■アカウントを作らずにLINE NEWSに記事を配信したい LINE NEWS 記事配信 エントリーフォーム ■LINE NEWSに配信されている記事に関する指摘やお問い合わせ お問い合わせ ■DIGEST Spot for アカウン

メディア側の収益は?広告記事も設定できる

「LINEアカウントメディア プラットフォーム」におけるメディアの収益モデルについてご紹介します。 参画メディアには、主に二つのマネタイズ方法があります。 ① 運用型広告(LINE広告)でのマネタイズと、②メディアが自身で広告記事を販売するマネタイズです。 ① 運用型広告 参画メディアには、記事間などに表示される広告(運用型広告)で発生した収益が、所定の料率(2020年11月現在50%)で支払われています。またLINEは、独自の指標によって各アカウントにおけるユーザーの能

LINE公式アカウントとの違い

LINEの広告メニューのひとつで、従量課金制の「LINE公式アカウント」に対し、「LINEアカウントメディア プラットフォーム」(以下アカウントメディア)はメディア専用のニュース配信アカウントとして無償で開設・配信することができます。 開設の際はLINEによる審査・検討のお時間をいただきます。まずは、LINEアカウントメディア エントリーフォームからご連絡をお願いいたします。 配信できる内容については、ニュース・記事コンテンツの他、LINEが認めたコンテンツに限定され、配信

読者との結びつきが特徴 「LINEアカウントメディア」とは

「LINEアカウントメディア プラットフォーム」(以下アカウントメディア)は、「LINE NEWS」がパートナーメディアに提供しているニュース配信プログラムの一つです。参画したメディアは、独自の視点で厳選した記事を、LINE公式アカウントを通じて友だち(読者)にプッシュ配信できます。 アカウントメディアは2015年12月にスタート。2023年11月現在、470以上のメディア(LINE MOOKおよび自社媒体含む)が利用し、約8年で累計友だち登録者数が3億人を突破(2023年

ユーザーとメディアの「架け橋」に。LINE NEWSのアライアンスチームが目指す、最適なコンテンツ流通の形

皆さんはきょう「どのメディア」の「どんなニュース」と「どのように」出会ったか、覚えていますか? 『LINE NEWS』には、メディアとユーザーを繋ぎ、最適な形でコンテンツを届けるため、日々取り組みを続けるチームが存在します。その一つが「ポータルアライアンス室(以下、アライアンスチーム)」。日本全国でもちょっと珍しいチームの仕事をご紹介します。 【役割は?】良質なコンテンツを、必要なユーザーに! 「情報流通の最適化」が任務 『LINE NEWS』は、月間利用者7,700万人

1年働いてわかった、ライブ配信市場が盛り上がる3つの秘密

2021年7月1日で、現在働いているライバー事務所「PRIME」に入社してちょうど1年が経ちました。 ※ライバー:ライブ配信をする方の総称 実は入社当時、私は日本でライブ配信市場に可能性を感じてはいたものの、成長し続けるのか疑問を持ちながら働いていたんですね。 入社前にライブ配信市場を調べたとき、中国で恐ろしいほどの市場規模になっているのは知っていました。 2019年中国国内ライブコマース市場の規模は、4338億元(約7兆円)、2020年には9600億元強(15兆円強

いろいろおかしいマイナンバーカード

新しく菅内閣が発足してデジタル化推進が叫ばれる中、その中心的政策であり、普及に向けて大量の税金が投入されているマイナンバーカード。でも、いろいろおかしくない? 「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物です。マイナンバーは国民の出席番号みたいなもので、ない方が不便だと思います。でも、それを使うために、新しくプラスチックの「物理カード」を「全国民に」発行して持たせる必要がありますか? しかも、発行や更新の手続きが複雑すぎませんか? 私の知識不足・勘違いもあるかもしれませ

浅野いにおの漫画を"ヤバい"順に紹介する

浅野いにおといえば、ネットでは「サブカル好き御用達のメンヘラ漫画」的な、不名誉で否定的な評価をよく目にしますが、個人的には彼はほんとうに“良い”作品をストイックに生み出す人だなぁと尊敬しています。 ただ、彼の思う “良い漫画” のイメージが少しばかり変わっているだけなんだと思います。 今日は、そんな浅野いにおさんの著作を “ヤバい” 順に紹介しようと思います。 面白い(と思う)順や自分が好きな順などの、いわゆるおすすめランキングではないことに注意して下さい。 「ヤバい」の

個人SNS運用は「量」と「質」をコントロールする-個の時代と言われる中での発信作法-

最近、組織の中で「個人SNS活用」を推奨する動きが当たり前になってきていますね。 環境が変わっているので、当たり前と言えば当たり前の変化ですよね。 個人SNS運用は、リスクではなく「必要だからやるべきこと」に変わってきています。 よくいただく質問このようなご質問頂く機会も増えてきたので、個人におけるSNS運用ポイントをまとめました。 個人SNS運用で成果を出すために「発信の量」と「発信の質」の2つをコントロールするをテーマに解説していきます。 1. 何よりも「量」が

はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(1/5-アイデア編)

2021/05/21追記:アイデア編に引き続き、戦略編も公開しました。よろしければどうぞ。 はじめまして。「そうだ 京都、行こう。」というキャッチコピーはメッチャ素敵な駅員さんが書いたのだと信じている状態で広告業界に入り、もう7年が経とうとしているプランナー/コピーライターの多々良タツキと申します。最近、大きめのプレゼンでの一人称を「ヴォク」にしてみました。 先輩後輩とやっている勉強会(ホントは勉強会って意識高そうで苦手だけど…この勉強会はこぢんまりした雰囲気で素敵)で話