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真人間に必要な柔軟性

真人間を生きようとした時に、最低この三つの体の柔軟性を獲得しておきたい。

1 足の位置を変えずに、真後ろ以上(180°以上)を見ることができこと。
2 立ったまま床に掌を着けれること。
3 両腕を背中で握れること。

新人間を生きようとした時、体力が必要になるが、その前に体が邪魔をするようではいけない。
ここが痛い、あそこが痒い等では、十分な活動ができないのだ。


「足の位置を変えずに、真後ろ以上を見ることができる」
というのは、その場で体を変えずに、360°周囲を見ることができるということだ。

これができずに、1動作もしくは、2動作を間に挟なければならないとなると、動作全体が遅くなるし、咄嗟の動きもできない。

動作の動きの遅さは、頭の働きにも影響が出てくる。


「立ったまま床に掌を着けれること。」
これができると、腰を曲げる動作が全く気にならない。
床にあるもを取るときも、膝を曲げずにスッと取ることができる。

なんだそんなことと思うかもしれない。

腰を舐めてはいけない。

腰をかかがめる動作を1日何回やっていると思うか。
数え切れまい。
この数え切れない動作をするのに抵抗感があったらどうなる。

当然、体の動きはもちろん、精神的にも負担になり、動きたくなくなってくる。
これではいけない。

真人間は、思ったことを実現する時期なのだ。
体に思いを実現するのを阻ませてはいけない。



「両腕を背中で握れること」
1、2と合わせて、これができるようになると、自分の体の全ての部分に手を届かせることができるようになる。

これができるようになると、どんないいことがあるか。
それは、・・・できるようになってみるとわかる。


それでも、どうしても今知りたいという人は、続きを読めばいい。おすすめはしない。


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