上埜洋平(Yohei Ueno)

広告会社勤務の傍ら、「つける整体」ナカメ式足指バンド装着士として、東京都大田区・兵庫県…

上埜洋平(Yohei Ueno)

広告会社勤務の傍ら、「つける整体」ナカメ式足指バンド装着士として、東京都大田区・兵庫県西宮市の2拠点で活動中。

最近の記事

痩せた話〜第二幕〜

この1年で、体重が15㎏減りました。 2022年夏に痛風発作をきっかけに、2週間でマイナス7キロ。ここからの第二幕を振り返ります。 ※第一幕はこちら まずはリバウンドしたくない。 毎朝体重計に乗り、i-Phoneアプリに記録をしていき、毎日増えた理由・減った理由を考える、という習慣はすぐに身につきました。 もともとデータ好きということも助けになったと思います。 飲み会の次の日は1キロくらい増えますし、よく歩いた日は1キロくらい減ります。 22年秋冬の頃は体重を減らすという

    • 痩せた話 〜第一幕〜

      この1年で、体重が15㎏減りました。 現在の体重は、大学時代(20歳頃)以来と思われるので、 四半世紀以上、重たい身体と生きてきました。 15㎏というのは、言い換えれば、 5㎏のお米3袋分が身体から消えたわけです。 相当軽くなった実感があります。 日常を振り返ると、例えば、 駅では、エスカレーターの列に並ぶのではなく、 階段を使うようになりましたし、 家の中では、掃除をする時など、軽やかに動けるようになりました。 日々、あらゆる面で、行動が素早くなりました。 また、食べ

      • ナカメ式足指バンド_ご提供内容とお値段

        【ご提供内容とお値段】 2023/8現在、以下内容にてご提供を行なっています。 ①ご相談・お試し=無料 ②ナカメ式足指バンド6個セット  =4000円 ※送料別 ③装着指導  =3000円/1回   ※所要時間20〜30分   ※交通費別 なお、お試しのみの場合、交通費のみ頂戴いたします。 【お問い合わせ、お申込み】 以下のフォームより、必要事項ご記入いただき、送信をお願いいたします。 その後、当方よりメールにて折り返し、ご連絡を申し上げます。 https://doc

        • ナカメ式足指バンド装着士になりました。

          2023年6月28日にナカメ式足指バンドの装着講習会を受講し、「ナカメ式足指バンド装着士」として認定されました。 「ナカメ式足指バンド」に出会ったのは、 梅田幸子さん主催の『才能を開く根っこを 育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修』(リンク先参照)を受講した際に、装着指導を受けたことがきっかけです。 装着指導の際、「前屈してみて」と言われたのですが、 この前屈、小学生時代から一度も指が床についた経験がなく、 この時も当然、床に指が接地せず、腰が痛いだけ。

        痩せた話〜第二幕〜

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          ナカメ式足指バンド装着士に認定されました!

          ナカメ式足指バンド装着士に認定されました!

          小3くらいまでを振り返ってみる②

          前回の記事はこちら 小学校3年生は、人生の最初のターニングポイントだったかもしれない。 一つはクラス替え。 私の通っていた小学校は、2年に1回クラス替えがあった。 新しい担任のT先生は、1年生・2年生と同じクラスを受け持ち、そのまま3年生の担任に上がってきた。 つまり同じクラスの1/6は、M先生が3年連続で担任、ということになる。 2年生の時の先生は、縄跳びでも何でも褒めて乗せるタイプだったが、これが全く真逆で、叱る・追い込むことでクラス運営をしていくタイプだったのだろう。

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          【イベント告知】現役パラリンピックスキーヤーと現役女子高生のトークイベント2/14(日)開催!

          このたび、北海道在住の現役女子高生、佐藤結子さんの夢へのチャレンジを応援する、トークイベントを開催します。 結子さんは、中学生の時に起立性調節障害に苦しみ、不登校になった経験から、この病気のことをもっと世の中に広く知らせたい、そして、セラピストになるという「夢」を追いかけている女子高生です。 今は、この夢の実現に向け、クラウドファンディングに挑戦しています。 結子さんが取り組んでいるクラウドファンディングの内容はこちらから 今回のイベントは、私の会社の同僚で、現役パラリ

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          フリースクール選びの迷走、そして今

          前回の続きはこちら 次男のフリースクール選びは、3校目になっていた。 関西に住んでまもなく1年となる2019年2月、新しいフリースクールを見つけることができた。本人も頑張ってみると言い、数ヶ月通ったものの、現在はいわゆる幽霊部員状態。学校にもフリースクールにも通わず、YoutubeやMyPCを駆使して、自分の好きな分野に特化したホームエデュケーションを絶賛実践中の毎日を過ごしている。 本人曰く、「外に出ることは時間の無駄」。そこに時間を使うなら、家で好きなことに時間を使って

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          小3くらいまでを振り返ってみる①

          前回の記事はこちら とにかく褒められること、自分を認めてもらうことが好きだった。 絵を描いて上手と言われること。 幼稚園のかけっこなどは、1位でなくても、まあ2位、3位でもよかった。 下位でなければ、周囲は頑張ったと思ってくれると認識していた。 親戚の集まりでは、その年の彼らの誕生日の曜日を当てる技を披露して、得意になっていた。 イヤなことでも、人からダメ評価を受けないためなら、頑張ってクリアする。 小さい話だが、苦手な給食を頑張って時間内にクリアすること。 クラスメイト

          小3くらいまでを振り返ってみる①

          46歳、人生の目的の可視化に取組む

          コロナが日本で本格的に広がってきた2020年3月。 妻が本田健オンラインサロン、本田健書店のネタを運んできた。 我が家では妻が何らかの形で、きっかけを運んできて、私がそのことに興味を持ち、人生に役立つきっかけになることが多々ある。仕事中は仕事以外のことに全く目がいかない私としては、非常にありがたい。 時折「?」なものもあったりするところだけ、気をつけてはいます。 その3月、本田健さんのセミナーに初めて参加。 ああすごいな、と正直に思った。 まだコロナが始まったばかりの時期に

          46歳、人生の目的の可視化に取組む

          2020年を記録してみました。

          突然始まったコロナ禍に翻弄された2020年。 この歴史的な1年を振り返らないと、2021年のいろいろを考えにくいかと思い、年末に筆を取ってみました。公開は年始になってしまいましたが。 【1月】 ・東京で家族4人&実母とで迎えた正月(1日) ・西宮戎神社で商売繁盛を願う(10日) ・14回目の結婚記念日(15日) ・母の経営する喫茶店に、共同経営者Aさんを迎え入れる 【2月】 ・長男のメガネデビュー。脳内視力の話に感銘(2日) ・淡路島へ。イベント下見(8日) ・長男(13

          2020年を記録してみました。

          同居再開。 喜び、期待、そしてエゴ。

          前回の続き 2017年も終わりに近づいた頃、転勤話が現実味を帯びてきました。 もともと家族別居は、東日本大震災、福島原発事故が理由であったことから、会社には関東以外の勤務希望を伝えており、6年の時を経てそれが見えてきた、というわけです。 私の気持ちは高揚していました。 6年ぶりに同居ができる喜び、理想の家族の姿にまた戻せるのではないか、という期待感。 何となく新しい勤務地は大阪だろう、ということで、毎晩、駅から家までの間、ドリカムの「大阪Lover」や「あなたと同じ空の下

          同居再開。 喜び、期待、そしてエゴ。

          息子たちの不登校が始まった

          今から3年前の2017年が、息子2人とも不登校に突入した年でした。長男は5月から、次男は9月から。もう二人とも不登校4年目に入ってきます。 当時長男小5、次男小2。私は東京で働き、妻と息子2人は石川県金沢市在住でした。いわゆる会社都合の単身赴任でなく、逆単身赴任。これが6年目に突入しており、長男は5歳から、次男は2歳から父親無しの生活が普通になっていました。 逆単身赴任の話は別の機会にお話しするとして、、、 子どもたちと週末は一緒に公園で遊んで、家でワイワイやって、そこ

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