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実習指導を終えて

実習指導を終えて感じたこと。
数年前と比べると色々実習にあたっての制度も変わってきています。それは時代の変化とともに変わってきている部分もあるので仕方ないと思いますし、それで良い所もたくさんあります。

結論から言うと学生さんはもっと当たって砕けろぐらいで実習に臨めばいいと思った!

以前までは実習先での合否が大きく影響していた為、すごい緊張感があり萎縮してしまうことも多々ありました。

しかし、現在においてはそんな傾向もなく質問もしやすい環境になっているように感じます。
当たって砕けろというのは適当にして自分のやりたい事を自由にしろという事ではないです。
分からない事は分からないで聞けば良いし、何が分からないか分からないのであればそのまま伝えた方が良いとぼくは思います。

お互いが『これどうなんかな』『こんな事聞いていいのかな』とか限られた時間しか実習も出来ないので考えてる時間がもったいないです。

そして、バイザーや先輩は色んな事を教えてあげて下さい!理解できるかどうかは別として。

その時理解出来なくても、働き始めたりすると何かのキッカケで思い出すことも多々あります。印象が強いほどその場面が思い出される。

ここが実習の魅力ではないかと思っています!

これからも実習生をもつ機会は多いと思うので、色んな知識を実習の中で伝えていけるように自分自身も努力していきたいと思います!

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