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子育てがラク~になる◡̈*Vol.32”イヤイヤ期”の子どもへの関わり方

あなたの心を癒します☺フリーランスベビーシッターのRinちゃんです☆
今日はイヤイヤ期真っ盛り( ̄▽ ̄))のお子さんへの関わり方についてお話を。

2歳のN君は、手を洗うのも、ご飯を食べるのも、オムツを替えるのも、「ヤダヤダ!!」と全力で拒否(*_ _))!)

”よくまぁ、これだけの体力があるなぁ”と感心する一方で、日々これに付き合っている親御さんは本当に大変!!と、親御さんの心情を体感しています。

とは言え、毎回お子さんの”イヤイヤ”に巻き込まれる必要はありません。
そこで、こんな風にするとラク~になりますよ(^O^)/

❁”イヤイヤ期”の子どもへの関わり方❁

(1)『”ヤダヤダ”はお子さんの強い意思の表れであり、自立への第一歩を踏み出している証拠☆ウチの子凄い!!』と捉える。

(2)”ヤダヤダ”が始まったら、即なだめすかすのを諦める。
室内であれば、一旦子どもの視界から消える(子どもの急激な変化に備え、様子や気配がうかがえる所にいる)。
出先であれば、数歩離れた所で時間の許す限り”ヤダヤダ”が収まるまで黙って待つ。もし誰か声を掛けてくれる人がいたら、その人に子どもの対応を委ねてみる(”親御さんの力になりたい!!”と思っている人、沢山います^^)。

(3)お子さんの好きな歌に合わせて提案する。
上記のN君は『さんぽ』が好きだったので、スマホで曲を流しながら「か・え・よ~、か・え・よ~、オムツをかえよ~♪かえるの大好き~、どんどんか・え・よ~♪」と歌いました。すると、クスクス笑い出して自ら駆け寄って来てくれました^^

お父さん、お母さん。
毎日本当にお疲れ様です!
そして、毎日本当にありがとうございます!!

ヤダヤダを全開で出せるのは一生のうちこの時期だけ。
”この経験はきっと、お子さんの人生に於いて大事な時間だから、とことん付き合おう♪”と思っているRinちゃんなのでした^ ^

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