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いい反面教師

Day975

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

以前い私が電話対応をしていた中で
反面教師になったことを今回はお伝えいたします。

この電話は、私が現在担当している店舗のスタッフさんから
これ以上対応できないから代わってほしいという要望から始まりました。

電話の内容は、他の店舗で起きたことに対するクレームの電話でした。

電話越しの相手は、50〜60代くらいの男性で
担当店舗ではどうしようもなかったため、可能な限りお客様を肯定してことなきを終えています。

電話をしてきた男性は、
自分の要件が終わるとどうでもいいような話を永遠とし始め、
最終的にこちらから「いい加減にしてください」という形で終話する運びになりました。

通話を終えて電話機を見たら通話時間が2時間53分と約3時間
要件を解決するまでにかかった時間がおよそ1時間だったため
残りの2時間くらいは別の要件で話をしていたことになります。

クレーム案件だったため、電話を切るにも切れない私にも問題はありますが、
一方的に話をされるのはとても精神的にも辛いなと感じました。

今回の電話を終えて感じたのは、
相手の時間を奪うことに対して何も感じないような人もいるんだと改めて実感しました。

また、相手が話を聞いていない状況でも話し続けていたり
難しい言葉を使っていかにも自分を棚に上げるような発言をする人が
苦手だなと再確認できよかったです。

それに、対面では物事をいうことができないが
電話越しやSNS上では強気に出ることができる人も多くいます。

そういう大人にはなりたくないです。
もし自分に家族ができたら今回電話対応したような人にはなってほしくないです。

電話越しの男性は、とても気分が良かったのだと思います。
でも、聞いている側は正味しんどいです。
こういうちょっとした気配りができるような人間になっていきたいですね!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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