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ついに決勝戦

Day291

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

夏の甲子園も残すところ、決勝のみです。
甲子園の終わりが近づくと、もう夏も終わりかなと毎年感じています。

今年の甲子園決勝はどんな展開があるのでしょうか。
宮城県代表仙台育英高校VS山口県代表下関国際高校
両校の甲子園での成績を振り返りながら私独自ではありますが、それぞれの注目ポイントをまとめてみます。

宮城県代表仙台育英高校

今年の仙台育英高校は、投手は継投策を軸に打線では1試合平均9点と強打を誇っています。
また、ここまで継投策できているため、投手陣の疲労も比較的少なく誰が先発でマウンドに上がってもいいような状態です。
打線では、つなぐことを意識しているため、ビッグイニングができやすいチームです。
そのため、相手投手を攻略できそうな時に一気に畳みかけるようなバッティングが理想的です。
夏の高校野球が始まって一度も、東北勢の優勝がありません。
現在メジャーで活躍しているダルビッシュ有擁する東北高校も、決勝戦で敗れています。
東北勢の彼岸の初優勝にも期待です。

山口県代表下関国際高校

なんといっても下関国際高校は、今大会の優勝候補校である大阪桐蔭、近江高校を破って決勝まで進出しています。
強豪校を連続で破ってきているため、チームとしての士気は最高潮です。
また、今大会は全試合で登板している2人の投手の安定感が抜群にいいです。
そのため、強打の大阪桐蔭と1点差ゲームができ終盤逆転と、後半戦に畳み掛けることもできています。
今年は、安倍前首相がお亡くなりになりました。
その安倍前首相の故郷である、下関に優勝旗を持って帰ることができるのかが見どころポイントの一つです。

両校共に

仙台育英高校も下関国際高校両校共に、甲子園での優勝はありません。
高校野球3年間の全てを最後の1試合に全力でぶつけてほしいです。
また、ここまできたので、あとは全力で甲子園を楽しんでもらいたいです。

明日の決勝が楽しみです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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